イヤイヤ期な息子との衝突を緩和「おうち標識マーク」
イヤイヤ期絶好調な息子。何かを注意すればするほど、プンプンモードはヒートアップ、おちゃらけモードもヒートアップ。
そんな中で効果がある一つは「マーク」。説明書や街中にある禁止マークや注意喚起マークが大好きな息子。
言葉だけで注意するより視覚に訴える方が効果があるな〜と感
禁止マークの方が息子は好みかもしれないけど、
これは注意したいなと思ったときに、「あ!見て!このマークなんだっけ?」と声をかけるだけで、「◯
上手に行動を改善できたとき、「えらいね〜!」といつも褒めていたら、「えらいねのまーくはどこ?」とこれまた聞かれるので、「よくできました!」のマークも作ってみました。
繰り返し伝えることは大切だけど、言葉で何度言っても伝わらないときは伝わらなくて、ずっと叱り続けてこちらもヒートアップしてしまうと自分も子どももへとへとに。
直接言葉で伝えるよりマークを介して伝えることで、冷静になれたりも。注意の仕方、叱り方をそのときそのときで少し変えてみると意外とすんなりうまくいくこともあって、面白いなぁと思います。
私も夫も「あ、そうそう!」とこのマークを見て忘れずに声かけできたり、何より息子自らこのマークを見て気づいてくれることが多いのも嬉しい変化。親子の衝突事故を緩和してくれるありがたい標識です。
息子用に作ったので汎用性は低いかもですが、
文字無しバージョンもかわいい。親がその都度言葉で補足しても、文字を書き込んでも♩
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ちなみにこのピクトグラムは「ICOOON MONO」というフリーアイコンサイトのものです。
我が家では、A4用紙に印刷したものを百均にも売っているスチレンボードに貼り、カッターでカット。mtのマスキングテープをくるんとまるめて裏に付けて貼り付けています。マスキングテープが剥がれやすい壁紙は、練り消しや、百均やホームセンターに売っているような壁用両面ジェルテープなどで貼り付けるのもおすすめ。