子どもの作品を簡単&大切に収納する方法
おえかきや工作、子どもの作品はその時その時の成長や我が子らしさを感じられてとても可愛いですよね。ひとつひとつ大切に保管していたいけれど、どんどん増えてどうしよう…という声もよく聞きます。我が家で取り入れている、簡単だけど大切に、親子で見返すのも楽しくなる作品収納方法をまとめてみたのでご紹介します!
目次
1. 持ち帰った作品はまず「飾る」
家で作った作品でも、学校や習い事で作った作品も、まず家族みんなが見える場所で飾って楽しみます。「かわいく描けたね!」「この色とってもすてき!」とたくさん褒めてもらって、息子も嬉しそう。
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飾るスペースは家族の団欒の場所、リビングの中にあります。
決まったスペースの中に入る分だけ飾ることができるルール。
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新しい作品が入ってくれば、古いものから片付けていきます。
2. お絵かき作品は「作品ファイル」へ
飾り終えた作品のうち、お絵かき作品や折り紙などの厚みのない作品は「作品ファイル」に収納しています。
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保育園、幼稚園、学校から持ち帰る最大サイズの画用紙もそのまま綺麗に収納することができるファイルで、たっぷり収納できる上に三つ折りでコンパクトに綺麗に保管できるところが魅力。
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1ページずつクラフト紙の台紙が付いているので、折り紙など厚みのない小さな作品も台紙に貼り付けて収納することができます。コメントを書き込むこともできますよ。見返すのも楽しい!
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3. 立体作品は「作品ボックス」へ
作品ファイルには入れられない、厚みのある立体的な作品は大容量の作品ボックスに収納しています。
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持ち帰ってくる最大サイズの画用紙をそのまま折り曲げずに収納することもできる便利なボックス。
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先ほど紹介した作品ファイルもいっしょに収納できます。
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息子の年少〜年長3年間のたくさんの作品がこのボックス一つに収まってくれています。小学校になると作品を持ち帰るペースが減るので、6年間分も1箱に収まりそうです。
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4. 大きな作品は?
「作品ボックス」に入りきらない大きな作品もたくさんあるのですが、飾り終わればいきなり処分、、ではなくいったん大きな袋に入れて見えない場所に保管しています。
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ここに入りきらなくなれば息子と相談し、写真に撮って処分、もしくは新しい作品づくりの材料にリメイクしています。
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撮った写真は作品収納ボックスの中に貼り付けています。
5. 普段のおうち作品の収納方法
学校だけでなく家でもよくお絵かきをしたり工作あそびをしています。おうち作品は普段から気軽に出し入れできるように収納ボックスを分けています。
普段のお絵かきはA4サイズの紙を使っているので、A4サイズがぴったり入るウォールポケットで収納しつつ飾っています。マチが大きくてたっぷり入る&折り紙など厚みのある作品も飾ることができます。
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ウォールポケットがいっぱいになれば2穴リングにファイリングしています。
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ポケット部分には息子からもらった手紙を入れています。
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大きなお絵描き作品や立体作品などはコンパクトな作品ボックスに。
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先ほどの大容量なものよりコンパクトですが、仕分け用のファイルがセットになっている便利な作品ボックスです
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今回は我が家の作品収納方法についてご紹介しました。ボックスやファイルに入れていくだけなので簡単なやり方ですが、開くたびに「なつかしいな〜」「こんなの作ってたね!」と親子で盛り上がるのも楽しい時間です♪
お子さんの作品収納で参考になるものがあれば幸いです。