かき氷機を使って、夏でも冬でもできる「おうち雪遊び」
食べて美味しいかき氷ですが、かき氷機を使えば、夏でも冬でも地域や季節に関係なく「おうち雪遊び」を楽しむことができるんです♪北極や雪山に見立てて人形でごっこ遊びをしたり、小さな雪だるまを作ったり。おうちでできる雪遊びを楽しむコツをご紹介します☺︎
目次
用意するもの
- かき氷機
- 氷
- 大きめのバットやボウルなど
- 濡れてもOKな動物フィギュアなどの人形
準備のコツ
●たくさんの雪(かき氷)が作れるように氷を多めに用意しておきましょう。
●室温が高いと雪が溶けるスピードが早いので、作った雪をその都度冷凍庫に入れて、ある程度量ができてからまとめてどーん!とお子さんの前に出してあげる方法もおすすめです。
●雪を入れて遊ぶためのバットやボウルは、雪を溶けづらくするため、冷蔵庫か冷凍庫で冷やしておきましょう。
●テーブルやまわりが濡れるのが心配な場合は、100円ショップで購入できる「使い捨てテーブルクロス」の使用がおすすめです。
●人形は水に濡れてもいい素材のものを用意します。我が家は「レゴ」「アニア」「シュライヒ」「立体図鑑」を使っています。いつもごっこ遊びに使っている生き物フィギュアです。
あそびかた
まずはせっせと雪(かき氷)を増産します。
雪の上に人形を乗せて遊ぼう♪
「かまくら」を作ってキャンプしたり・・・
小さな雪だるまを作ったり♪(顔のパーツはレゴ)
ゼリーなどのカップに雪を詰めてパカっと出すのも楽しい♪
ダイソーで買える、「氷の器が作れる型」を作って作った氷を逆さまに向ければ北極の氷みたいに!
ダイソーで買える、「氷の器が作れる型」を作って作った氷を逆さまに向ければ北極の氷みたいに!
溶けてきた雪をぎゅっと握って固めるのも面白い♪息子は雪が溶けた後もまたそのまま凍らせて、今度はスケートリンク遊びを楽しんでます。ずっと楽しめちゃう。
冬は雪の降らない地域でも、暖かいおうちでのんびり楽しめる雪遊び。
夏はひんやり気持ちいい雪遊び♡
かき氷機をお持ちでしたら、ぜひぜひお子さんとチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪