【兵庫】水遊びもできる!子どもは無料で1日じゅう遊べる大きな公園「淡路島 国営明石海峡公園」

【兵庫】水遊びもできる!子どもは無料で1日じゅう遊べる大きな公園「淡路島 国営明石海峡公園」

大阪市内から車で1時間で行ける自然いっぱいの島、淡路島!我が家もよく遊びに行きます。子どもと一緒に遊べる楽しいスポットもたくさんありますが、その中でも私のイチオシ、中学生まで入園料無料!1日じゅう遊べる大きな公園「国営明石海峡公園」をご紹介します!

1. 明石海峡大橋を渡ってすぐ!便利な立地&コスパ良しな遊び場「国営明石海峡公園」

明石海峡公園があるのは、明石海峡大橋を渡ってから車で5分の場所。淡路島は端から端まで行こうとすると1時間から1時間ほどかかるので、日帰りで遊びに行くなら明石海峡大橋を渡ってすぐの北エリアがおすすめです。

明石海峡大橋を間近に見ながら海鮮丼や焼きがきなど産地のものを食べられる「道の駅 あわじ」も近くにあります。

ポケモンのマンホール「ポケふた」もありますよ♪

淡路島には子どもと楽しめるスポットがいくつかありますが、その中でも群を抜いてコスパの良い遊び場はここ「明石海峡公園」だと思います。

※「淡路島公園」と間違えそうになりますが、こちらは「明石海峡公園」です!

入園料は、中学生以下は無料!
15歳以上は450円(65歳以上は210円)です。

公園には500台停められる駐車場が3ヶ所ありますが、大型遊具のあるエリアを目的に行くのであれば、「淡路口駐車場」がおすすめです。

車がない場合でも大丈夫!JR舞子駅から高速バスに乗って行くことができます。片道15分で公園前まで連れて行ってもらえますよ♪

開園時間はこちら!
4月1日~6月30日  9:30~17:00
7月1日~8月31日  9:30~18:00
9月1日~10月31日  9:30~17:00 
11月1日~3月31日  9:30~16:00
(定休日は年末年始と、2月の第2月曜~金曜です)

トイレもエリアごとにあり、授乳室など赤ちゃん連れにも安心の設備が整っています。

2. 1日じゅう楽しめる、エリア別に分かれた広い敷地

明石海峡公園は海に沿って縦に長い公園です。なんと甲子園球場10倍の広さだそう。

園内は歩いて移動することもできますが、300円で乗車できる可愛い園内トラムカー「夢ハッチ号」に乗って移動することもできます。我が家はいつも探検がてら歩いています♪

季節の花が楽しめたり、冒険気分を味わえるエリアなど凝ったつくりになっています。

大きな池ではスワンボートに乗れます♪

ただの池ではなくディズニーランドのジャングルクルーズのような水路のコースになっていて、そこを上手に運転して進まなくてはいけません。

狭いトンネルもあったりとスリル満点でとても楽しかったです♪(運転が難しかったので、小さなお子さんと乗るときは大人は2人いる方がいいです…!)

3. 楽しい無料イベントも開催される芝生広場

芝生が綺麗な広い芝生広場があり、ボール遊びやかけっこをするのにぴったり。シートを広げてお弁当を食べることもできます。

芝生広場では頻繁に無料イベントが開催されています。
前回行った時は、ベビーカーでも入ることができるユニバーサルデザインの大型迷路がありました。

先日は巨大ボールが大量に転がっていました。これも楽しかった♪

4. 大型遊具&ちびっこも安心な水遊び場!

大型遊具のエリアは2ヶ所あります。

一つは芝生広場側の「夢っこランド」

150種類もの遊具が集まった大型複合遊具です。

滑り台もたくさんあり、待つことなくのびのび遊べます。ちびっこから小学生まで幅広い年齢層で楽しめますよ。

もう一つは敷地の真ん中あたりにある「子どもの森」です。

コンクリートづくりの大型ジャングルジムのようなかっこいいデザインの複合遊具です。難易度の高い部分もあり、子どもの冒険心をくすぐられます♪

「夢っこランド」には水遊び場もあります。

水がシャワーのように噴き出す装置や、水深の浅いじゃぶじゃぶ池があり、ちびっこが安心して水遊びできるエリアです。未就学児におすすめ。暑い季節のクールダウンにもぴったり♪

子どもは着替え必須のずぶ濡れに。大人はそばで見守ることができます。

5. おすすめの持ち物、食事について

芝生広場で休憩できるように、レジャーシートやポップアップテントがあると重宝します。海からの風が強めなので、ポップアップテントはペグつきのものだとより安心です。

帽子や日焼け止めなどの日焼け対策もぜひ。

ボールやフリスビー、シャボン玉などの遊び道具もおすすめです。

水遊びの時期には、水着、着替えとタオルを。(水着じゃなくても遊べます)
我が家はどんなに水深が浅い水遊び場でも、必ず息子に引き摺り込まれずぶ濡れ姿で抱きつかれるので大人用の着替えも必須です…(笑

食事は「花屋敷」というレストランが敷地内にありますが、芝生&遊具の広場からは真反対の場所にあるので、小さなお子さんを連れての移動は大変かなと思うので、お弁当などを持って行くのがおすすめです。

6. 混雑具合について

平日、休日、夏休み、いろいろなタイミングで遊びに行っていますが、大阪などの遊び場と比べてかなり空いている印象です。

夏休みも含めて平日はかなり人が少なく、のびのび遊べます!

休日も広い敷地に子どもたちが分散されて比較的空いています。

夏場の水遊びエリアは人気なので、休日はやや混雑しているので午前中の早めの時間帯がおすすめです。


この公園の隣には安藤忠雄さんデザインの淡路夢舞台があり、温室植物園も併設されているので、公園と合わせて楽しむこともできます。

両方に行く場合は、淡路夢舞台の地下駐車場に車を停めるのがおすすめです。

都会と離れて自然の中でのびのび遊べる淡路島。何度行っても橋を渡るのはテンションが上がります。自分が住んでいる地域を逆から見られるのも面白い♡
気軽にプチリゾート気分を味わえる淡路島へ、家族でお出かけしてみてはいかがでしょうか♪

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