野菜をもりもり食べられる♪親子で一緒に餃子づくり

野菜をもりもり食べられる♪親子で一緒に餃子づくり

我が家ではほぼ月に1回のペースで家族みんなで餃子を作って餃子パーティを開催します。野菜が苦手な息子ですが、自分で包んだ餃子だとぺろり。白菜をたっぷり入れて作る餃子はあっさりしていて何個でも食べられてしまいます。子どもと一緒に作ると楽しい美味しい、我が家の餃子レシピをご紹介します。

用意するもの(3、4人分程度)

  • 餃子の皮 50〜60枚
  • 白菜 500g(1/5玉〜1/4玉程度)
  • 塩 小さじ1
  • ニラ 1/2束(ニラが苦手なお子さんにはもっと量を少なくするか、入れなくてもOK)
  • 豚ひきにく 350g
  • ★オイスターソース 大さじ1
  • ★顆粒鶏ガラスープのもと 小さじ2
  • ★醤油 小さじ2
  • ★にんにくチューブ 4cm
  • ★生姜チューブ 4cm
  • ★ごま油 小さじ1
  • ★塩こしょう 少々
おすすめアレンジ

餃子の餡に細かく刻んだしそをたっぷり入れるのも香りがよくなりおすすめです。息子はしそが苦手なので、我が家では半分の餡にしそを10枚たっぷり入れて作っています♪

つくりかた

白菜をみじん切りします。なかなか大量の白菜ですが、ぶんぶんチョッパーを使えばあっという間♪
みじん切りの白菜がもりもり!塩を小さじ1かけてざざっと混ぜて10分ほど置きます。
しっかり絞って水気をきります。水分をたっぷり含んでいる白菜、絞るとこんなに少なくなります。
ボウルに1の白菜、みじん切りにしたニラ、ひきにく、★の調味料をくわえて粘り気が出るまでよく混ぜます。
ラップをして冷蔵庫20分ほど寝かせます。
餃子の皮の中心に2をのせ、ふちに水を少しつけてひだを寄せながら包みます。

餃子を包むよー!と私が声をかけると、いつも息子がニコニコで飛んできてくれます。「UFO餃子」や「てるてるぼうず餃子」「タワーマンション餃子」(!)など、子どもらしい自由な発想でいろんな形のユニークな餃子を作り出しています♪

熱したフライパンもしくはホットプレートに油をひき、中火で2分ほど焼きます。

湯100mlをいっきに注ぎ入れて蓋をし、弱火で水分がなくなるまで蒸し焼きにします。
蓋を開けてごま油を少しまわしかけて、表面がカリッとするまで中火で焼き上げれば完成!

ホットプレートを使って、楽しい餃子パーティに♪

ホットプレートを食卓に置いて、餃子を豪快にいっきに焼くと楽しい餃子パーティに。蓋を開けるとき、ふわっと湯気とともにつやつやの餃子が登場すると、歓声があがります♡

使用しているホットプレートは象印の「やきやき」。
「深型プレート」「傾斜溝つき焼肉プレート」「区切り線つきたこ焼きプレート」の3枚プレートがセットに。深型プレートなので料理のレパートリーも広がります。マットでシンプルなデザインもお気に入り♡全てスッキリ重ねて収納できます♪

お好みの食べ方でめしあがれ

一般的な「酢醤油」以外でもおすすめのつけだれは、、、

●ポン酢+食べるラー油

●ポン酢+大根おろし+七味

●酢+胡椒

●コチュジャン

などなど。

餡にしっかり味がついているので、息子はいつもそのままだったり、ちょこっとポン酢につけて食べています♪

余った「餡」はそぼろや炒飯にアレンジ

餡が余ったときは、ラップに包んで冷凍しておきます(次の日に使える場合は冷蔵庫でOK)

これをお昼ごはんのときなどに解凍してフライパンで炒めて、そぼろに!ごはんに乗せて食べると美味しい〜!

ごはんと卵と炒めて炒飯にするのもとってもおすすめです。そぼろはたっぷり入れるとより美味しいです。味見をして、味が薄い場合は塩こしょうや醤油で整えましょう。


子どもと一緒に作ると楽しい美味しい餃子。おやすみの日のおうち時間に、ご家族皆さんでいかがでしょうか♪

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