親子で遊べる♪パズルみたいな道路標識カードゲームを作ってみました(素材をダウンロードできます)
道路標識が好きな息子のため、以前手作りした神経衰弱ができる道路標識カードゲームに続き、第二弾。同じデザインの標識を探して繋いでいくパズルのようなしりとりのようなカードゲーム「ドミノゲーム」の道路標識バージョンを作ってみました。シンプルな遊びなので、小さなお子さんでも簡単に遊べますよ。1人でも2〜3人で対戦もできます。準備の方法、遊び方をご紹介します♪
目次
前回の道路標識カードゲーム
前回作った道路標識カードがこちら。
ダンボールなどに貼って裏返し、2枚めくって同じ標識を見つけるゲーム。
どういう意味の標識なのかもひらがなで書いてあるので、交通安全の勉強にも◎
こちらも素材をダウンロードしていただけるので、よかったら遊んでみてください。
道路標識ドミノゲームの準備
そしてこちらが今回作ったドミノゲームのカード。
A4のケント紙など少し厚みのある紙にプリントするか、もしくは普通のコピー用紙にプリントし、厚紙などに貼る方法でもOK。
はさみもしくはカッターで線(実線部分)をカットします。真ん中の点線は残しておいてください。
これで準備完了です。
あそびかた
このカード、全部で24枚あるのですが、同じ標識が2つずつ混じっているので、同じ標識どうしを繋いでいくあそびです。
ひとりで遊ぶ
①まずはカードを一枚置きます。
②次に、その他のカードを全て見えやすくなるよう広げます。
③最初に置いた1枚のカードに描かれた2つの標識どちらでもいいので、広げたカードの中から同じ標識を見つけて並べて置きます。
繋がって並んでいるカードの一番両端に描かれた標識と同じものを見つけては繋げて並べていき、全てのカードを並べきったら完成!
並べ方はひたすらまっすぐでも、くねくね並べてもOK。
ただ、伸ばしていくように並べないとつまってしまって次のカードが置けなくなるので気をつけましょう。
2セット作って2人でどちらが先に完成させられるか競う、という遊び方もできます♪
みんなであそぶ
①まずはカードを一枚置きます。
②残りのカードを5枚ずつプレイヤーに配ります。
③残ったカードは裏返して重ね、「山」にして置いておきます。
④1人1枚ずつ順番に、置いてあるカードの両端に描かれた標識と同じものを持っていたら繋げて置いていきます。
手持ちのカードの中になければ「山」から1枚取ります。
⑤最初に手持ちのカードがなくなった人が勝ちです。
色合いも、シンプルなデザインも、なんだか可愛い道路標識。こうしてずらりと並んでいるとさらに可愛く感じてしまいます。
集中して同じ標識を探す、シンプルだけど面白い道路標識ドミノゲーム、お子さんと一緒に遊んでみてはいかがでしょうか。おうち時間のお楽しみにお役に立てれば幸いです。