牛乳パックを使って!こいのぼり寿司をつくろう
こどもの日にぴったりな、子どもも大好きなお寿司をこいのぼりの形で作ってみました。牛乳パックを型に使う作り方、牛乳パックを使わない作り方もご紹介します!
目次
1. 牛乳パックの型のつくりかた
1-1. 用意するもの
・牛乳パック
・はさみ
・セロハンテープ
・ラップ
1-2. つくりかた
牛乳パックの上10cmくらいの長さ4面を切り取ります。
残りの1面のみ切り取ります。
2で切り出した面を真ん中で折り、端を1cmずつ程度追ってMのような形にします。
3を本体にドッキングさせ、テープでとめます。
長さを変えて作ることで大きさの違うこいのぼり型が作れます。小さい方はさらに3cmほど小さくしました。
内側にラップを敷いたら準備完了!
2. こいのぼり寿司のつくりかた
2-1. 用意するもの
・酢飯(今回は1.5合使いました)
・好きな具材
・スライスチーズ
・海苔
肉そぼろや鮭フレークの瓶を使うと時短&簡単に作れます。
生魚が食べられなくても大丈夫!
2-2. つくりかた
最終的に一番上にくる具材を底に敷き詰めます。今回は肉そぼろ、炒り卵、鮭フレークを交互に並べました。
上に2cmほどの高さで酢飯を敷き詰め、水で濡らしたスプーンで軽く押さえます。
好きな具材を薄く敷き詰めます。今回は肉そぼろに。この作業をすることで後で層ができます。
さらに酢飯を2cmほどの高さで敷き詰め、スプーンで軽く押さえます。
今回は2つ用意しました。
お皿に乗せて、スライスチーズと海苔で目を作ります。
いくらやきゅうりやアスパラなど、具材は最後に上からトッピングしてもOK!
いくらやきゅうりやアスパラなど、具材は最後に上からトッピングしてもOK!
アスパラとミニトマトで飾り付けて完成!
3. ラップでつくるこいのぼり寿司
牛乳パックがなければ、サランラップで包んでこいのぼり寿司を作ることもできます!
最初に酢飯だけをラップに包んで、長方形になるように手で形を整え、具材を乗せてまたラップに包んできゅきゅっと整えれば完成!
こどもの日ごはん、親子で楽しんでみてね!