【淡路島】いちご狩り&屋内ピクニックが楽しめる「グリナリウム淡路島」
淡路島へ家族でいちご狩りに行ってきました。ハウスの中で収穫&ピクニック!ピクニックグッズも用意されているので手ぶらで楽しめます♩他にもトマト狩り、ヤギとのふれあい、遊具で遊べる広場など、子連れでたっぷり楽しめる「グリナリウム淡路島」についてご紹介します!
目次
1.「グリナリウム淡路島」へ!
「グリナリウム淡路島」があるのは、明石海峡大橋を渡ってから車で10分ほどの場所。ニジゲンノモリのすぐそばです。大阪神戸方面から1時間ほどで行けるので気軽に日帰りで遊びに行けます。
「グリナリウム淡路島」の敷地内には、いちごハウス、トマトハウス、レストラン、広場、バーベキュー場があります。それぞれの場所について詳しく紹介していきます!
▶︎営業時間
平日11:00〜17:30
土日祝10:00〜18:00
▶︎いちご狩りの時期
12月中旬〜5月末
▶︎バーベキューの時期
5月中旬〜11月末
2.ピクニックができるいちご狩りハウス
明るい雰囲気で広々としたグリナリウムのいちごハウス。この日はとても寒い日でしたが、ハウス内は暖かく、薄着で快適に過ごせました(ヒートテックを着ていると暑い!)。ハウス内には、靴を脱いで上がります。
入場料金は一人1300円(4歳以上)。一人1パックのおみやげいちご付きです。
いちご狩りは量り売りシステム。おみやげのいちごだけでもたっぷりあるので、自分たちで収穫する分は量り売りが我が家にはちょうどよかったです。4.5種類のいちごがありました!
広いハウスの中は半分が収穫エリア、もう半分がピクニックエリアになっています。
ピクニックシート、テーブル、椅子、ハンモックを借りることができ、時間は90分制!
食べ物飲み物の持ち込みは禁止ですが、ドリンクやデザート、ホットドッグの販売があります。
収穫したイチゴを使って自分で作れるもみもみいちごミルク、デコレーションできるケーキ、いちご串など、子どもと一緒にデザート作りを楽しめるメニューが用意されています♪
いちごがとても美味しくて、息子史上一番たくさんのいちごを食べていました。
3.珍しい品種がいっぱいのトマト狩り
レストランに併設されたトマトハウスではトマト狩りを楽しむことができます。
料金は380円もしくは580円で体験できます!
いろんな品種のトマトが栽培されていて、大きさや形、色も様々!小さなバスケットに収穫できるのが楽しい♪
トマト狩りだけを楽しむことも、レストランのメニューと一緒にいただくこともできます。
4.いちご&トマトを楽しめるレストラン
いちごを使ったデザートや、トマトを使った食事が楽しめるレストランで昼食。
私はパスタ。息子と夫はハンバーグを選びました。トマトの味が濃くて甘くてとっても美味しかった!
トマトジュースの飲み比べも。色が綺麗♪
レストランには席のエリアが2つあり、1つはわんちゃんも一緒に入れる、トマトハウスの一角のエリア「キウイデッキ席」。もう一つはレストランの本館側「店内席」。どちらも景色が綺麗に見えます。キウイデッキ席は土の匂いが強いので、匂いに敏感な方は苦手かも…(息子が敏感なので本館側を利用しました)
5.ヤギとふれあえる遊べる広場
レストランといちごハウスの間には広々とした広場があります。
広場では2匹のヤギが暮らしていて、近づいて触れ合うことができます。
ブランコや丸太の橋などの遊具もあり、ワイルドなデザインを気に入った息子は寒さも気にせず遊び続けていました。
木にロープを結んで作っているブランコ!
木登りできる橋!
広場の一角にはバーベキュー場もあり、5月から夏にかけてオープンしています。開放感があって景色も良いので、広場で子どもと遊びつつバーベキューを楽しめる良いロケーションだなと思います♪
この日はお昼前から夕方までグリナリウムでゆっくり楽しみました。いちご狩りもトマト狩りも楽しく、何より美味しかった!淡路島でまたお気に入りの場所がひとつ増えました。
グリナリウム淡路島のすぐそばにニジゲンノモリがあります。両方楽しもうと思うと午前中にグリナリウム、午後にニジゲンノモリかな。ニジゲンノモリは敷地が広くて1日楽しめる場所ですが、遊びたいエリアだけ利用することもできるので、ハシゴも可能かと思います。
他にも、こんな子どもと楽しめる淡路島のスポットもグリナリウム淡路島の近くですよ♪