パパッと簡単♪我が家の時短おひるごはんレシピ
去年の春から在宅勤務な夫と一緒に、昼食は毎日2人で食べています。お互い仕事があるため、いつも昼食は5〜10分で作れる簡単なもの。パパッと作ったものでも、美味しいごはんを家族と一緒に食べられると気持ちも明るく元気になれます。そんな我が家の定番パパッと時短レシピを今回は「4つ」ご紹介します。
目次
冷凍うどんで簡単はりはり鍋風うどん
材料(2人前)
- 冷凍うどん 2玉
- 水菜 1/2袋
- 豚肉(しゃぶしゃぶ用薄切り肉) 200g
- だし汁 700cc(水+だしの素など)
- 薄口醤油 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- みりん 大さじ1
- 酒 大さじ1
さらに時短にアレンジ
「だし汁、醤油、塩、みりん、酒」の代わりに、だしキューブなどの鍋のもとを使うとさらに時短に。我が家が今ハマっているのはmizkanの、「こなべっち 焼きあごだしつゆ」です♡
作り方
水菜を6cmくらいの長さに切る。
鍋にだし汁、調味料を全て加えて火にかけ、煮たったらうどん(冷凍うどんは解凍してから)を入れ、その上に豚肉を入れて、アクが出てきたら取り除きます。
水菜をのせて蓋をして、水菜がしんなりしてきたらできあがり!
我が家はこのお鍋のまま食卓にどーんと出します。
パパッと作れるトマトとツナのパスタ
材料(2人前)
- パスタ 200g
- トマト缶 1缶
- シーチキン 1缶
- コンソメ 小さじ2
- 砂糖 小さじ1/2
- 塩こしょう 適量
- にんにくチューブ 2cm程度
- 粉チーズ 適量
さらに美味しさアップのポイント
水菜もしくはバジルなど緑のものがあれば、上にパラパラっとかけると食感や香りが加わり、見た目も綺麗に。
カリッと焼いたフランスパンを添えて、ソースを付けながら食べるのもおすすめ。
作り方
たっぷりの湯を鍋で沸かして、パスタをゆがきます。
パスタをゆがいている間に、フライパンにトマト缶とシーチキンを入れて煮立たせます。
2に、にんにく、コンソメ、砂糖、味を見ながら塩こしょうを加えます。
パスタを湯切りし、フライパンに入れてソースとあえます。器に盛り付け、粉チーズをかければできあがり!
ほうれん草で簡単ガパオライス風
材料(2人前)
- 豚ひき肉 200g
- ほうれん草 2束(1/2袋)→玉ねぎやピーマン、パプリカなどでもOK!
- ごはん(食べたい量!)
- 卵 2個
- 油 適量
- オイスターソース 大さじ1
- 鶏ガラスープのもと 小さじ1/2
- にんにくチューブ 2cm程度
- 塩こしょう 適量
- (辛味をつけたい方は)とうがらし 適量
作り方
野菜をざくざく刻みます。
熱したフライパンに油をひき、豚ひき肉と1の野菜を炒めます。
オイスターソース、鶏ガラスープのもと、にんにくチューブ、塩こしょうを加えて味を整えます。辛味を出したい方は輪切りの唐辛子もお好みで加えましょう。
目玉焼きを作ります。
器にごはんを入れ、その上に3、目玉焼きを乗せれば完成!
冷凍うどんで簡単とり南蛮うどん
材料(2人前)
- 冷凍うどん 2玉
- 油 適量
- とりもも肉 1/2枚
- 白ネギ 1本
- 水 500cc
- めんつゆ(4倍濃縮) 60ml
「めんつゆ」について
時短料理の強い味方「めんつゆ」は夏でなくても常備しています。我が家で使っているのはヒガシマルの「めんスープ」ですが、もちろん何でもOK!濃縮度合いが違うものの場合は、適宜量を調節してくださいね。
作り方
とりもも肉、白ネギを一口大にカットします。
鍋に油をひいて中火にかけ、とりもも肉と白ネギを入れて焼き目をつけます。(肉の中まで火が通らなくてもOK)
2の鍋に、水とめんつゆを加えて煮立たせます。
うどん(冷凍うどんなら解凍する)を鍋に入れてさらに加熱すればできあがり!
昼食作りによく使う時短アイテムは今回も登場した「めんつゆ」「鍋のもと」と、あとは「食べるラー油」。「冷凍うどん」もいつも冷凍庫にストックしています。便利なものはどんどん活用しながら、スピーディかつ美味しいお昼ごはんをこれからも作れたらいいなと思います。