キャンプおやつに♩ダイソーのアルミプレートを使って、片付け楽ちんなベビーカステラ&たこ焼き作り
ダイソーで買ったアルミのたこ焼きプレートを使ってキャンプでおやつ作りをしました。使い捨てなので、ベビーカステラやたこ焼きを作っても後片付け楽ちん。子どもと一緒に気軽にキャンプでおやつ作りができます。おうちでもキャンプでもできる、アルミたこ焼きプレートを使って簡単におやつ作りをするコツをまとめてみました。
目次
1. ダイソーのアルミ製たこ焼きプレート
以前キャンプをしたときに、隣のテントのソロキャンパーさんがたこ焼きを作って食べていて、それはそれはいい匂いがこちらまで…!我が家もキャンプでたこ焼きをしたい!と思いつつ、汚れた鉄板の後片付けはキャンプだと大変かな。。と踏み切れずにいました。
そんな後片付けの大変さも、ダイソーで見つけたこの「使い捨てアルミプレート」なら問題なし!
キャンプ調理グッズコーナーに100円で売っていて、一袋に3枚入っています。最近は100均のキャンプグッズが充実していますよね♩
実際にキャンプで使ってみると、ベビーカステラやたこ焼きがくっつくことなく綺麗に作れて、後片付けも楽チン。楽しいおやつタイムになったので、使ってみて感じたコツや作り方のポイントをご紹介します。
2. キャンプで簡単ベビーカステラ作り
用意するもの
- アルミプレート
- ひっくり返す串(たこ焼き用のシリコン素材など柔らかいものがおすすめ。なければ竹串でも)
- ホットケーキミックス
- 牛乳
- 卵
- 油
- ジッパー袋
- はさみ
- トッピングに使いたいバターやはちみつなど
ジッパー袋の中にホットケーキミックス、牛乳、卵を入れてもみもみ混ぜ混ぜ。
アルミプレートに油をひき、温めます。バーベキュー台などの炭火、もしくはガスコンロなどの直火を使います。直火の場合は金網などを使って火から遠ざけます(焦げやすいので)
直火の場合は弱火にして、ジッパー袋の角をはさみでちょこっとカットして絞り出すように生地を注ぎます。後で膨らんでくるので8分目くらいがおすすめ。
生地が膨らみふつふつしてきたら、くるんと反対を向けるようにひっくり返します。このときアルミプレートが軽くて動きやすいので、トングや軍手で押さえるとやりやすいです。両面きつね色に色づいたら完成!
固い竹串を使うときはアルミが破れないように注意を。このときは串がなかったので割り箸をナイフで削って即席串にしました。
お好みのトッピングをして召し上がれ♩
プチっとかける、個包装タイプのはちみつバターやジャムが便利でよくキャンプに持って行きます︎♪
3. キャンプで簡単たこ焼き作り
用意するもの
- アルミプレート
- ひっくり返す串
- 空きペットボトル
- たこ焼き粉
- 卵
- 水
- 油
- たこ(家でカットして持っていくと楽です)
- ソース
- かつおぶしなどのトッピング
たこ焼き粉、卵、水をボウルでよく混ぜて生地を用意するのですが、おうちで混ぜてペットボトルに入れてキャンプに持って行くと準備や後片付けが楽です。
アルミプレートに油をひき、温めます。油は穴の中だけでなく周りにも塗ります。バーベキュー台などの炭火、もしくはガスコンロなどの直火を使います。直火の場合は金網などを使って火から遠ざけます(焦げやすいので)
プレートがよく温まったら、直火の場合は弱〜中火にして、ペットボトルから生地を注ぎ入れます。穴ひたひたひ入れます。たこなど具材も加えてしばらく焼きます。
丸くフチがだんだん白っぽくなってきたらひっくり返し時。一気に180度回転させるのではなく、90度くらいに少し回転させ、周りに出ている生地を開いている穴に詰めちゃいます。(このときアルミプレートが軽くて動きやすいので、トングや軍手で押さえるとやりやすいです)
さらにしばらく焼き、また90度回転。最初の状態からちょうど逆さまにひっくり返した状態になります。
あとは全体がきつね色になるまでコロコロ焼いていけば完成です。
ソースやトッピングをして召し上がれ♩
他にもアヒージョ作りに使えたりも。後片付けの手間をおさえて、おうちでもキャンプでも活用できる便利100均アイテムでした︎♪