絵本カバーやお菓子の空き箱でパズル作り
4歳の息子はパズルが大好き。成長するとともに、ピース数の多い複雑なものでも遊べるようになりました。我が家では身近な材料でパズルを手作りしています。絵本カバーやお菓子の空き箱などで作れば、見慣れた絵柄で楽しく遊ぶことができます。1歳頃の小さなお子さんでも2ピースからスタート。成長に合わせてピース数を増やしながら長く遊ぶことができる手作りパズルの作り方をご紹介します。
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目次
絵本カバーパズルの作り方
材料
- 絵本カバーもしくは絵本の表紙をカラーコピーしたもの
- ダンボール
- はさみ
- カッター
- ボンド
- マスキングテープ
- セロハンテープ
作り方
①絵本カバーの「表紙部分」と「裏表紙部分」を切り取る。
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②表紙サイズより2cmほど大きいサイズにカットしたダンボールを2枚用意する。この2枚はぴったり同じ大きさで。
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③2で用意したダンボールのうち1枚の中央に、ボンドで表紙を貼り付ける。
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④3の表紙周りをカッターで切り抜く。
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⑤2で用意したもう1枚のダンボールの中心にボンドで背表紙を貼り付け、4で切り抜いたロの字型のダンボールもボンドで貼り付ける。
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⑥保護のため、見栄えをよくするため、5の周りにマスキングテープを貼り付ける。
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⑦ダンボールが貼り付いたら表紙をカッターで複数枚に分かれるようにカットする。最小で2ピース。子どもの年齢や成長に合わせてピース数を多くする。
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⑧保護のため、7で作ったピースのフチにセロハンテープを貼り付ける。
(この作業が大変なときは、7でカットする前に表紙の周りだけをセロハンテープを貼っておくのでもOK)
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⑨全部はめたパズルのピースを取り出しやすくするように、1ピースにだけタグをつけます。マスキングテープの1枚を折り曲げ、もう一枚でピースの後ろに貼り付けましょう。
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完成!
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大好きな絵本の表紙はよく覚えているので、楽しく遊んでくれます♪
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お菓子パッケージパズルの作り方
絵本カバーのパズルと材料も作り方も同じ。
お菓子パッケージの面部分を切り抜いて使います。
②のダンボールのサイズは、お菓子パッケージの場合は1.5cmほど大きいサイズで2枚用意します。
⑤で背表紙を貼ったところは、「ビスコ」や「きのこの山」など、商品名やロゴなどの部分を切り抜いて貼り付けておくと上下が分かり、ピースがバラバラになっても分かりやすいです。
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同じパズルでも、成長に合わせて細かくカットしていき、難易度を上げていき長く遊べることができるのが、手作りパズルのいいところ。
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小さいサイズのパズルはお出かけに持って行くのにもちょうどいいですよ♪
お子さんのお気に入りの絵本やお菓子でオリジナルパズルを作ってみませんか?♩
その他にも絵本カバーの活用法をまとめた記事はこちら。
→「絵本カバーの活用法まとめ」
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