子どもの記念撮影に♪100円ショップで揃う材料で作れるフェイクケーキの作り方
子どものお誕生日や記念日に欠かせないのがケーキ♪まだケーキが食べられない赤ちゃんの記念撮影にも使えちゃう、「食べられない」フェイクケーキを100円ショップで揃う材料だけで作ってみました♪記念に保存しておける、華やかで可愛いデコレーションが簡単にできちゃうのがフェイクケーキの魅力。誰でも簡単に作れるフェイクケーキの作り方をご紹介します!
目次
材料
- 円柱型の箱(ダイソーのラッピング用ボックスを使用)
- 紙粘土(今回はセリアの「Angel cray」と「ホイップねんど」を使用)
- デコホイップ(セリア)
- フェイクフラワーやフェイクグリーン
- デコレーション用ドライオレンジや木ノ実(セリア)
- 製菓用のゴムヘラ
- ボンド
- セロハンテープ
作り方
①今回は2段重ねのフェイクケーキを作るため、ダイソーでサイズ違いのラッピングボックスを2個用意しました。蓋を外して重ねます。
②2つの箱をテープで貼って固定します。4枚くらい貼ればOK!
③箱のまわりにボンドを塗ります。大雑把でOK!
④紙粘土を少しずつちぎって箱の周りに貼り付けていきます。
今回はセリアで買ったエンジェルクレイを使いました。もちもちしていて伸びがよく、しっとりしていて使い勝手が良いです。
粘土の貼り付け完了!簡単の済ませる場合はここまでで、あとはフェイクフラワーなどでデコレーションするだけでも十分可愛いと思います♪
⑤今回は質感にこだわりたかったので、同じくセリアで買った「ホイップねんど」をさらに上から塗りました。ゴムヘラで本物のケーキを作るように塗ります。まるでホイップクリームを塗っているみたい!
⑥同じくセリアで買った「デコホイップ」でさらにデコレーションしていきます。
先がギザギザになっているので、絞るだけでホイップクリームでデコレーションしたみたい!
⑦フェイクグリーンやフェイクフラワーなどでデコレーションしていきます。粘土が渇く前ならそのままくっつけて、乾いてきたらボンドでくっつけます。
ボンドを使わず、乾いた土台の上に花やグリーンを乗せるだけにすると、繰り返しいろんなデコレーションを楽しむこともできます♪
フェイクグリーンの上からミモザのつぶつぶをつけました。
にミモザケーキの完成!
ミモザのフェイクフラワーは100円ショップで販売されていることがありますが、今回使ったのは100円ショップのものでなはくフェイクフラワーを取り扱う資材屋さんで購入したもの。ネットでも購入できますよ♪
ミモザの造花や今回使っているケーキスタンドはきなこ楽天roomに載せています。
デコレーションに使う材料で雰囲気がガラッと変わります。白いバラを使うとウエディングの雰囲気に。
「HAPPY BIRTHDAY」や数字のキャンドルやトッパーを付けるとお誕生日ケーキのできあがり♡子どもが触っても崩れません♡
フェイクケーキがあるだけで、テーブルの上がぐっと華やかに♪
子どものお誕生日や記念日の飾り付けにぴったり♪
子どもと一緒にデコレーションを楽しんでも。そのまま保存ができて思い出になりますよ!