成長記録にも!子どもと作る「あいうえお絵本」(ダウンロード素材あり)
息子が1歳の頃に作った、その時息子にとって馴染みのあるものや好きなもので作った「あいうえお絵本」。成長した息子と見返していて、8歳の今また作ってみたらどうなるだろうね♪と盛り上がり、一緒に作ってみました。成長をや変化を感じる面白い仕上がりに。成長記録としても面白い、子どもと作るあいうえお絵本の作り方をまとめてみました。
目次
1. 赤ちゃんの頃に作った「あいうえお絵本」
1歳の頃に息子にとって馴染みのあるおうちの中のものやおもちゃの写真を撮って、文字の部分はパソコンで、「あいうえお絵本」を作りました。
「あ」はアヒル。「う」はうさぎ。「い」はいす。「え」は絵本。「お」はおにぎりでした。
自分の好きなものでできているから、当時興味津々で見てくれていました。成長した今では「これが好きだったんだな〜」と思い出が蘇るアイテムに。
2. ダウンロードできる絵本素材
「あいうえお絵本」のベースはパソコンで作っているのですが、ダウンロードできるように用意したのでよかったらご使用ください。
3. あいうえお絵本のつくりかた
「あ」「い」「う」「え」「お」それぞれの文字で始まるもので、今の子どもにとって馴染み深いもの、好きなものを連想してみます。大きなお子さんであれば直接聞いてみたり、書き出してもらうと◎
これは息子に書き出してもらった、あいうえお。
これは息子に書き出してもらった、あいうえお。
絵本のベースとなる紙を用意します。ダウンロードしてもらっても、お子さんの字でも可愛いですよ♪それぞれの文字の隣に対応する絵や写真がくるように作ります。お子さんに絵を描いてもらっても◎
前回は写真でしたが、今回は画用紙をちぎって貼り、息子に書いてもらった字と組み合わせました。
前回は写真でしたが、今回は画用紙をちぎって貼り、息子に書いてもらった字と組み合わせました。
元々厚みのある紙でプリントしていたらそのままでも良し、間に画用紙や厚紙を貼り合わせて厚みを出しても良し。順番になるように貼り合わせて、穴あけパンチで穴を開けます。(あ!文字や絵を書く前に穴を開けておくと、かぶらなくてよいです!)
文房具店や100円ショップで購入できるリングに通せば完成!
一緒に作ってみると、今こんなことが好きなんだな、興味を持ってるんだなと分かったり、会話が膨らんで楽しい親子のコミュニケーションの時間にも◎
以前作ったものと見比べると成長を感じられます。
年齢ごとに作って成長記録にしても楽しいですよー♪