子どもといっしょに!紙皿くるくるモビールづくり(おすすめ子ども用はさみ・のりも紹介!)
紙皿を渦巻き状にくるくる切って、ちぎった折り紙をのりでぺたぺた。糸で吊るせば、くるくる回るモビールの完成!グラデーションカラーにしたり、海の生き物を貼り付けたり、アレンジ自在。小さなお子さんでもいっしょにできる作り方をご紹介します♪
目次
1. 用意するもの
・紙皿
・おりがみ
・のり
・はさみ
・たこ糸
・穴あけパンチ
「のり」はしっかり粘着力のあるものを使いましょう。でんぷんのり、スティックのりだと塗った部分が色で分かるタイプのプリットがおすすめ。
2. つくりかた
お子さんが切るときには、鉛筆などで線を書いておいてあげるとやりやすいです。
びろーんと伸びます♪
中心部分は持ち上げながら貼り付けるとやりやすいです!
3. アレンジしてみよう!
つくったモビールに画用紙でつくった好きなものを付けても楽しいです♪
今回はブルー系のモビールを水に見立てて、大好きな絵本「きんぎょがにげた」のきんぎょを泳がせてみました!
用意するのは画用紙とはさみとのり、白のポスカと黒の油性ペン。
画用紙をきんぎょの形に切って、目を書き込みます。
細長く切った画用紙を折り曲げます。
細長く切った画用紙の端にきんぎょをのりで貼りつけ、反対側を紙皿モビールに貼り付けて、ぶら下がっている形にします。
きんぎょが泳ぐ、くるくるモビールの完成!
他にも空に見立てて鳥や雲を貼り付けたり、ヘビに見立てて目を付けても面白いですよ♪
4. 子どもの工作におすすめのはさみとのり
工作が大好きな息子ですが、初めてはさみを使ったのは2歳の頃。
初めてのはさみは、握って使う、誰でも使える、ユニバーサルデザインのはさみ「カスタ」でした。
絶対に手は切れないけれど、気持ちよく紙がざくざく切れて、「切るって楽しい!」を知ることができるはさみです。
その後、そして今も使っているはさみはPLUSさんの子ども用はさみ「フィットカットカーブJr.」。カーブした刃が特徴で、細かいカットも固めの紙皿でもスムーズに刃を進めることができます。手にもしっかりフィット!
のりは塗って貼り付けた瞬間にすぐにくっついてくれる、凹凸でもOKな「でんぷんのり」、もしくはスティックのりをよく使っています。
スティックのりは、塗ったところの色が分かる色付きのり「プラス カラープリット」が粘着力もあって使いやすくておすすめ。乾くと色が消えます!
私自身、文房具が大好き。よく工作もするので、はさみやのりは複数のものを用途別に使い分けています。
そんな私の工作七つ道具についてなどなど、ホームセンターのカインズホームさんが記事にまとめてくださいました。今回のくるくるモビールをはじめ、はさみとのりでできる工作アイディアも併せて紹介していただいているので、よかったら覗いてみてください!