工作あそびで節分パーティ!
今年、2022年の節分は2月3日。節分は家族の健康や幸せを願って、豆まきをしたり恵方巻を食べる日本の年中行事のひとつです。そんな節分を工作あそびで楽しんでみませんか?♪身近な材料を使ってできる節分の工作アイディアを3つ、ご紹介します!
目次
画用紙とプチプチで!くるくる恵方巻
画用紙と緩衝材のプチプチを使って、なんちゃって恵方巻作り。くるくる巻いていただきまーす。はさみやカッターで輪切りにすると断面も可愛い。おままごと遊びにもどうぞ♪
用意するものはこちら!
- 画用紙(赤、黄、緑、黒)
- プチプチの緩衝材
- テープ
- はさみ
具材になる赤・黄・緑の画用紙やシャリに見立てた緩衝材を、のりになる黒の画用紙の横の長さに合うように切りそろえておきます。
具材になる画用紙をいったんくしゃくしゃにしてから細長くなるように巻き、一箇所をテープでとめます。
緩衝材で具材を巻いてテープでとめます。
最後に黒の画用紙で巻けば、恵方巻の完成!
はさみやカッターで輪切りにすると断面も可愛いですよ♪
なりきり!ぽこぽこ頭の紙皿オニお面
紙皿を使った作るオニお面。100円ショップで買えるカラーフェルトボールをボンドで貼り付けてオニの頭に見立てます。頭に帽子をかぶったりお面をつけるのが苦手なお子さんでも気軽に変身あそびができるようにストローで持ち手をつけました。オニに変身してハイポーズ♪
用意するものはこちら!
- 紙皿
- ストロー
- 画用紙
- のり
- ボンド
- はさみ
- カッター
- カラーフェルトボール
紙皿をカットし、目の位置にあたる部分に丸い穴を二つカッターで開けます。
画用紙を切って作ったツノ、はな、まゆげをのりで貼り付けます。顔はペンなどで書き込むともっと楽ちんに作れますよ♪
鬼の頭部分にボンドをたっぷりつけ、フェルトボールを貼り付けます。
しっかり乾いたら、持ち手となるストローをテープで貼り付けて完成!
紙コップ×プラコップで作るオニの豆入れ&ドリンクホルダー
紙コップとプラコップを組み合わせて作る、オニのお顔の豆入れです。豆だけでなく、お菓子を入れたりジュースを入れたり、プラコップを入れ替えて繰り返し楽しめます。入れるものによってオニのお口の色が変わるのも面白いですよ♪
用意するものはこちら!
- 紙コップ
- 透明プラコップ(紙コップの中に入るサイズ)
- 丸シール
- 画用紙(白、黄色、黒)
- のり
- はさみ
- テープ
- カッター
- ペン
紙コップに鬼の口の形になるようにカッターで穴を開けます。
白い画用紙をキバの形に切ってのりで口の中に貼り付けます。白の丸シールにペンで黒目を描いて「目」に。画用紙でツノと頭の毛を作ってテープで貼り付ける。鼻や眉毛もペンで書き込みます。
紙コップの中にプラコップを入れて完成!
手作りした節分グッズを組み合わせて、楽しいおうち節分パーティを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
Hug Mugさんのwebマガジンで季節の工作アイディアなどを紹介していただいています。よかったら覗いてみてくださいね☺︎