紙袋と画用紙で秋の木々づくり
紙袋をねじって木に見立て、ちぎった画用紙を糊で貼り付けて秋の木々をつくってあそびました。子どもと一緒に、紅葉しているきれいな葉っぱたちを思い浮かべて画用紙の色を選び、ぺたぺた貼って楽しむことができる工作あそびです。できあがったペーパーツリーは飾ったり、ごっこ遊びにも使えますよ♪
目次
1. 用意するもの
- クラフト素材の紙袋(今回使ったものはセリアの「ガゼットバッグLLクラフト」)
- ダンボール
- 画用紙(今回使ったものはセリアの「にほんのいろ」)
- はさみ
- でんぷんのり(もしくはボンド)
2. ペーパーツリーのつくりかた
紙袋の上半分くらいの長さで7箇所ほど切り込みを入れます。
紙袋の底のマチ部分におさまる程度のサイズになるように、ダンボールを楕円型にカットします。
2でカットしたダンボールを紙袋の底に入れて、紙袋をねじって木の幹の部分を作ります。
上部分を3本ずつ程度束ねてねじり、枝を作ります。
使いたい色の画用紙を細かくちぎります。
でんぷんのりを使って、枝部分に自由にぺたぺた貼り付けていきます。
3. 飾り付けパーツ作り
画用紙をぐしゃぐしゃっとにぎって開いてシワをつけてから、丸めてボンドでくっつけて「きのこ」をつくりました。
木の土台部分に、ボンドで貼り付けます。
こちらはどんぐり。2色の画用紙をそれぞれ切って、のりで貼り付けました。
片側を輪っかにしたテグスをテープで貼り付けて、木の枝部分にひっかけます。
きれいな秋色の木々が完成しました♪白い画用紙で作れば冬の木々に、ピンクの画用紙で作れば春の木々に。季節ごとにその時期の木を観察しながら作るのも楽しそうです☺︎
シルバニアのおうちに置いてみると、サイズ感ぴったり!
ごっこ遊びにもぴったりの「木」。いろんな物語がうまれそうです☺︎
紙袋のサイズを変えることでいろんなサイズの木を作ることができます。葉っぱに見立てた画用紙は、ちぎるのではなく、はさみで葉っぱの形に切り抜いても◎
たくさん作って小さな森や並木道を作っても楽しいですよ♪