夏のひんやりおうちあそび5選！

暑い夏にこれまで息子と一緒に楽しんできた、おうちで楽しめるひんやりあそび＆レシピをまとめてみました！「暑い夏、子どもといっしょに何してあそぼう？」そんなとき、参考にしていただけることがあれば嬉しいです♪

1. 氷に閉じ込められたおもちゃを発掘しよう！『こおり発掘あそび』

《用意するもの》
・氷をつくる型になるもの（牛乳パック、紙コップ、水風船など）
・水
・湯
・中に入れるおもちゃ（尖ったところのない水に入れてもOKなもの。100円ショップで買える溶けない氷（アイスキューブ）もおすすめ。）
・深さのある大きめのバットもしくは洗面器など
・歯ブラシ

《準備、あそびかた》

氷をつくる型になるものにおもちゃ、水を入れて冷凍庫で冷やし固める。牛乳パックを使うときは水とおもちゃを入れて縦のまま冷凍庫に入れます。全て沈殿してしまう重いおもちゃの場合は時間差でおもちゃを入れるとバランスよく閉じ込められます。

水風船を使うときは、口を広げておもちゃを入れ、中に水を入れますが、蛇口の形状が風船に入らない場合はペットボトルに水を入れて口に風船をかぶせて入れます。

氷を歯ブラシなどで擦ったり、お湯をかけて溶かして中のおもちゃを発掘して遊ぼう！

《用意するもの》
・圧縮袋同じサイズのもの２枚（※逆止弁タイプではない衣類圧縮袋や布団圧縮袋。ジッパー袋でもOK）
・梱包用テープ
・水
・水彩絵の具
・中に入れるおもちゃ（尖ったところのない水に入れてもOKな柔らかいもの。水風船もおすすめ）
・牛乳パック
・油性ペン
・はさみ

《準備、あそびかた》

牛乳パックに海の生き物など好きな絵を描き、はさみで切り抜いておきます。

２重にした圧縮袋に水と少量の絵の具を入れてよく溶き色水にします。①と入れたいおもちゃを入れます。

水は入れすぎないように、空気が残らないようにするのがポイント。大きな袋を使うと空気を抜きづらいので、掃除機のノズルを差し込んで空気を抜きます。しっかり口を閉じます。最後に梱包用テープを貼って閉じます。

ちゃぷんちゃぷんとひんやり気持ちいいウォーターマット。上に寝そべったり歩いたりしても大丈夫。

小さいものなら手で触ったり枕みたいにほっぺをあてても気持ちいい！我が家では一夏漏れることなく遊べていますが、心配な場合はまずはお風呂場で試してみると◎

《準備するもの》
・製氷皿
・水
・水彩絵の具
・ピックつまようじ
・ストロー
・はさみ
・アルミホイル
・紙

《準備、あそびかた》

製氷皿に水と絵の具を入れて色水をつくります。

アルミホイルをかぶせて、ピックで穴を開けます。

短くカットしたストローを穴にさしこみ、冷凍庫で一晩冷やし固めます。

製氷皿から取り出し、ストローの持ち手を持ってお絵かきしてみましょう！だんだん溶け出し色が混ざっていく様子が楽しいですよ♪

《用意するもの》
・かき氷器
・氷
・大きめの琺瑯バット（冷蔵庫で冷やしておく）
・フィギュアやトミカやレゴなど水に濡れてもOKなおもちゃ

《準備、あそびかた》

部屋の気温は涼しく設定しておく。かき氷器でせっせとかき氷を作り、琺瑯バットに入れていく。

南極や北極に見立ててフィギュアで遊んだり、小さな雪だるまを作ったり、手がつめたーくなりながら、溶け切るまで楽しく遊べます♪

《用意するもの》
・バナナ（シュガースポットのあるもの）１本
・牛乳　100cc
・砂糖　大さじ１
・ジッパー袋
・オレオ、チョコレート、ナッツ、ジャム、きなこなどお好みで

《準備、アレンジ》

ジッパー袋にバナナを入れてよく揉み、牛乳、砂糖も加えてしっかり揉み込みます。

冷凍庫に１時間入れて、ほどよく固まってきていたらさらに揉んで完成。

お好みで砕いたオレオ、刻んだチョコレート、ナッツ、ジャムを混ぜたり、きなこをかけていただきます。（オレオを砕くときもジッパ袋を使い、麺棒などで叩くと周りが汚れず便利）

牛乳の半分を生クリームにすると濃厚に。豆乳で作るとあっさりアイスになりますよ！

今回ご紹介した我が家のひんやり遊びや、夏のお散歩あそびについて、いつもお買い物でお世話になっている「北欧、暮らしの道具店」さんが記事で紹介してくださっています。覗いていただけたら嬉しいです♪