幼児さんにおすすめ!子供用お弁当箱10選(サイズ比較も!)
保育園、幼稚園で使う、はじめてのお弁当選びにおすすめ!お弁当タイムが楽しみになるお弁当箱をご紹介します。
目次
1. 少食でもOK!280mlアルミお弁当箱
幼稚園のプレなど2.3歳のお子さんから、少食な年少さんにおすすめ!
とんでもなく少食&偏食だった息子が、プレ&年少の頃に使っていたのが、この280mlの「おさるのジョージ」のアルミお弁当箱です。
他のキッズ向けお弁当箱の中でも一番小ぶりなサイズで、「自分で食べ切る達成感」を味わってほしくて選びました。
一般的なキッズ向けお弁当箱と比べるとこんな感じ。
ジョージの柄は廃盤になってしまったようで、今は同じサイズで「はらぺこあおむし」の柄が売っています。
2. 「きんぎょがにげた」のお弁当箱
五味太郎さんの「きんぎょ」が可愛いお弁当箱。
プラスチックバージョン、アルミバージョンがあります。
どちらも同じくらいの容量で、ジョージのお弁当箱より少し大きく、3〜5歳くらいの幼児さんにぴったりのサイズ感。
6歳くらいなら、これにプラスしてデザート容器があるといいかも!
こちらのプラスチックタイプはデザイン作りのお手伝いをさせてもらった思い入れのあるお弁当箱です。
3. 「せなけいこさんのおばけ」のお弁当箱
「ねないこだれだ」で人気のおばけが可愛いお弁当箱。
こちらもプラスチックバージョン、アルミバージョンがあります。
こちらも「きんぎょがにげた」の2つと同じサイズ。ジョージのお弁当箱より少し大きく、3〜5歳くらいの幼児さんにぴったりのサイズ感です。
4. 「11ぴきのねこ」のお弁当箱
やさしい色合いが可愛い、プラスチックのお弁当箱。
こちらも「きんぎょがにげた」「おばけ」のプラスチック弁当箱と同じサイズ。ジョージのお弁当箱より少し大きく、3〜5歳くらいの幼児さんにぴったりのサイズ感です。
5. 「やさいさん」のお弁当箱
tupera tuperaさんの絵本「やさいさん」のお弁当箱。にんじん以外にも絵本に登場するやさいさんを選べます。
土に見立てたカバーがついていて、スポンっとやさいさんを収穫する感覚を楽しめるのが面白い!名入れもできるお弁当箱です。
1〜4でご紹介したお弁当箱よりやや大きいサイズで、年中さんくらいから、少食な小学校低学年のお子さんにも合うサイズ感です。
容量は300mlと記載されていますが、きんぎょがにげたなどのお弁当箱より大きめの印象です。
それぞれのサイズ差を比較するとこんな感じ!
ちなみに、この「やさいさん」のお弁当箱と同じサイズで、きなこ×こどもと暮らしコラボのアルミお弁当箱もあります。
20種類のデザインから好きな柄を選べて名入れもできますよ♪
6. ごはんを美味しく食べられる曲げわっぱ
小さなお子さんのお弁当箱にもおすすすめなのが、曲げわっぱ。息子も年中の頃から小学生の今も使っています。冷めてもごはんやおかずが美味しく、抗菌作用で夏場も安心。見た目にも美味しそうに見えるのもいいなって思います。
350mlで、幼児さんにぴったりなサイズ感です!
今回ご紹介した、絵本キャラクターのプラスチック弁当箱やアルミ弁当箱と同じサイズ感。
そして一番長く愛用しているのがこの2段の曲げわっぱ。
上の段が300mlなので、全く食べなかった小食時代はこの段だけで使っていました。
小学生の今は2段とも使っています。成長したな〜。
たっぷり食べられるようになったのでちょうどいい量。重ねられるのでコンパクトになりリュックにも入れやすいです。
少食で好き嫌いだらけだった息子のお弁当作りは本当に苦労の連続でした。それでも、どうしたら楽しく食べてくれるかな、全部食べれた!の達成感を味わってくれるかなと試行錯誤した日々もまた思い出。今では食べられるものもぐんと増え、あの頃が懐かしく思います。お子さんが楽しいお弁当タイムを過ごせる、お気に入りのお弁当箱に出会えますように♪