自分で片付けやすい&遊びやすい!我が家のレゴ収納や作品保管のはなし

自分で片付けやすい&遊びやすい!我が家のレゴ収納や作品保管のはなし

毎日のおうち遊びの中で、息子のお気に入りおもちゃの一つが「レゴ」。かっこいい乗り物を作ったり、レゴの街を作って遊んだり。子どもから大人まで夢中になって遊べる、手先の器用さや想像力、表現力を育んでくれるおもちゃ、レゴ。我が家のレゴ遊びや、子どもが自分で片付けしやすい遊びやすい収納についてまとめてみました。

1. 息子2歳〜6歳のレゴ遊び(使っているレゴについて)

【2歳】息子が2歳のときに遊び始めたのは「レゴデュプロ」。レゴデュプロはレゴと比べてパーツが大きく作られていて、1歳半頃からの幼児向けにデザインされたシリーズです。ちなみにレゴとの互換性もあります☺︎

こちらもデュプロと同じく2歳頃から遊べる「メガブロック」。

レゴとの互換性もあり、パウパトロールシリーズがあるので、6歳の息子はレゴパーツでアレンジしながら遊んでいます。

【3歳】3歳4ヶ月頃には通常サイズのレゴブロックを自分で繋げて外して遊ぶようになりました。息子が一番最初に使っていたのは黄色いアイデアボックス。さまざまなパーツがバランスよく入っていて、初めてのレゴ遊びにおすすめです。

【4歳】レゴの扱いも上手になり、遊びの幅が広がってきたので、その後基本パーツがたっぷり入った1500パーツセットなどを買い足していきました。

こちらはお花がつくれるレゴのセット。バラやひまわり、大きなブーケなどがあり、プレゼントにもぴったりです◎

【6歳】他にも○○をつくれるセットとして販売されているものをいくつも持っていますが、結局バラバラにして自由なアレンジを楽しみたくなる息子。基本パーツが一番必要になってくるので、最近は何を作りたいかの設計図を自分で描き、それに必要な基本パーツを「バラ売り」で購入しています。

2. 幅広い遊び方で長く楽しめる「レゴ」〜我が家の楽しみ方

必要に応じてパーツを増やしていくことで作れるものが増え、遊びの幅が広がっていくのがレゴの良いところ。ごっこ遊びもできる、車や電車や飛行機のおもちゃにもなる、ロボットにもなる、思考力や発想力を鍛えられるオールマイティなレゴってすごい…!

子どもから大人までそれぞれの技術レベルや好みで楽しめるのもレゴの魅力です。

かっこいいロボットを作ってとーちゃんとバトル!

息子がレゴで一番よく作るのが乗り物。小さなパーツひとつからこんなにも多種多様なデザインを生み出せるなんてワクワクします。

ダンボールで作ったコースで競争だ!

クリスマスにはツリーに飾るオーナメントも作りました。

息子一人で黙々と遊んだり、休日には家族みんなでレゴタウンを作って一緒に遊んでいます。色がバラバラのようで、レゴらしい統一感もある、この色合いが大好きです。

3. 我が家のレゴ収納の方法

随分と増えた我が家のレゴ収納で使っているのは無印良品の「ポリプロピレン収納ボックス・ワイド・中」

50.5×37×16cmの大きなサイズなので、たくさんのレゴを収納したいご家庭におすすめの収納ボックスです。

このボックスの良いところは、別売のインナートレー!
インナートレー2つが中にぴったり収まり、蓋を閉めてひとまとめでスッキリ収納することができます。

インナートレーに、ポリプロピレン整理ボックス(8.5×8.5×5cm、8.5×25.5×5cm)を入れ、そこにレゴフィグ(人形)やクリアパーツ、タイヤパーツなど特殊パーツだけをざっくり分類収納しています。

パーツ数が少ない頃はレゴパーツを色分けしていた時期もあったのですが、量も多くなったので、息子自身が片付けやすく遊びやすい今の収納方法に

面積の広い大きな収納ボックスなので、見つけたいパーツを探しやすいのも良いところ♪別売の蓋をすると埃もたまらず、ちょっとした作業台にもなり便利。

さらに、見つけたいパーツを探しやすいように、レゴ遊びをするときは「ブロックプール」にざざっとパーツを出して遊んでいます。

この小さく折りたためるブロックプールは、パーツが周りに散らばらず探しやすく片付けも楽ちん♩遊び終わったらまたざざっとボックスに流し入れて片付け完了。おすすめのアイテムです♪

レゴの量が増え、使用していたブロックプールにおさまらなくなってきたので、新しくサイズアップした「折りたたみ式プール」を使い始めました。

空気で膨らます必要がなく、開くだけで簡単に自立してくれます。水を抜く栓もあり、水を入れてプールにもなりますよ☺︎

折り畳むとコンパクトに!

4. 作ったレゴ作品の保管方法

息子が作った渾身のレゴ作品を飾って保管できるように、一時保管スペースを作っています。そこに入る分だけ保管できるルール

スペースに入りきらず崩してしまうとき、思い入れのある作品はカメラで写真を撮って記念に残しています。

↓今はこちらの無垢材ベンチに並べて飾っています。

息子の遊び方も、できあがる作品も成長の中でどんどん変化してきました。長く遊び続けられるおもちゃだからこそ、その中で子どもの成長を多く感じることができ、子ども自身も自分のスキルの変化が自信に繋がるのではないかと思います♪

Other Post

子どもの作品を簡単&大切に収納する方法

子どもの作品や写真を可愛く飾れるクリップモビール

子どもが使いやすい!コードレス電動えんぴつ削り人気&おすすめ3選

入園入学お名前付け便利アイテム8種比較&おすすめ紹介