生き物の魅力にふれる 水族館×動物園「ニフレル」

生き物の魅力にふれる 水族館×動物園「ニフレル」

年間パスを購入して何度も息子と訪れている「ニフレル」。

大阪の万博公園前にある大型ショッピングモールEXPOCITYの敷地内にあり、家族でお買い物や食事するのにも便利な場所です。

「ニフレル」は7つの「◯◯にふれる」ゾーンに分かれており、水や陸で暮らす生きものや美しい自然の魅力をたっぷり楽しめる施設です。「ニフレル」というネーミングセンスが素敵。

ニフレルが他の水族館や動物園と大きく違うなと思うところは、「照明」「音」を効果的に使っているところ。そして水槽や生き物の見せ方の面白さ。そして何より清潔感!

入場して最初に心を奪われる「いろにふれる」のゾーンは、ゆっくり照明が変化していく中、色あざやかな魚たちをうっとり眺めていたくなる場所です。

次の「わざにふれる」のゾーンは、砂に隠れたりまわりと同じ色に変化するなど、生き物たちの面白い「わざ」を間近で見られるように工夫されたエリア。下からカブトガニのお腹を見れたり(なかなか凄い)、時間が合えば餌やりタイムに遭遇できて、とっても楽しい!

たこがあさりを食べてるところ!!

「すがたにふれる」のゾーンも展示方法が面白い場所。アーティスティックな空間。チンアナゴの体が丸見えになっている水槽が私は好き。家に置きたい。

「ワンダーモーメンツ」は親子でお気に入りのゾーン。宇宙や水、花など、神秘的な空間アートに包まれる体験ができます。

とても心地よくて、何時間でも眺めていたくなる。

「みずべにふれる」はかっこいいホワイトタイガーが頭上を歩いていたり、大迫力なワニや可愛いカバなど「みずべ」のいきものに会えるゾーン。ここもとにかく清潔!ホワイトタイガーが白い!水が透き通ってる!ホワイトタイガーの水槽に魚がいっぱい泳いでいるけど食べられないのか不思議。

この空間にはおしゃれなカフェがあり、サンドイッチやカレーなど美味しい食事を楽しむことができます。生き物に関する絵本も揃ったキッズスペースがあるので子連れでも安心♩

キッズワニカレー。ワニを見ながらワニカレー。

「うごきにふれる」はカワウソやカピバラやワオキツネザル、ペンギンや鳥たちの遊び場。そこにちょっとお邪魔させてもらうエリア。生き物が自由に動き回る世界を身近に体験できる。

「つながりにふれる」は壁と床の2面スクリーンで迫力ある立体的な映像を楽しめるシアターがるゾーン。私はここが大好き。映像と音楽に感動して毎回うるっとしてしまう。

ニフレルは訪れるたびに子どものリアクションや興味が変わっていくのが見ていてとっても楽しい所。年パスを買った当初と比べて、息子も生き物の名前を覚えたり、怖がらず積極的に水槽を覗けるようになりました。
一年を通して子どもの成長を感じられる、こういった施設の年パスっていいなと思います♩ニフレルは平日限定の年パスがお得でおすすめです♩

ニフレルの前には広々とした人工芝の広場もあって、夏には噴水がちびっこたちに大人気♩

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