レゴ遊びにもぴったり♪割り箸で作る簡単ミニチュアテントの作り方
息子と一緒にレゴでキャンプ場を作っておうち遊び。家族の分身のミニフィグでまさにキャンプ気分。レゴのサイズ感にもぴったりな、割り箸と布のはぎれで作る簡単ミニチュアテントの作り方をご紹介します!
目次
用意するもの
- 布 10×20cm程度
- 割り箸 一膳
- たこ糸などの紐
- 紙
- はさみ
- じょうぎ
- ボンド
- えんぴつ
材料選びのポイント
布は柄付きを選んでも可愛いですし、着古して処分する服などを使うのもおすすめです。
ボンドは一般的なものでもOKですが、「ウルトラ多用途クラフトボンド」というボンドもおすすめ。粘り気が強く、布などを瞬時にくっつけてくれるので工作に便利です!
つくりかた
割り箸を割り、2本にする。それぞれのちょうど中心をじょうぎではかって印を付け、はさみで2等分にし4本にする。割り箸をはさみで切るときは、はさみで割り箸を挟みながらぐるぐる回転させて切り込みを入れていくと綺麗に切れます。
4本になった割り箸を束ね、上の部分をたこ糸できつく結びます。
結んだ部分を支柱にして、割り箸をねじりながら開きます。
下の写真のような図を紙に書いて、切り抜きます。
型紙を布に写しとり、はさみで布をカットします
3の割り箸にボンドをつけて、布を貼り付ければ完成!
レイアウトして遊んでみよう!
持っているレゴのパーツを組み合わせて作ったキャンプ場に、作ったテントを立てます。ミニフィグのサイズ感にもぴったり!
テントを増やせばさらにキャンプ場感アップ♪
お気に入りの人形(アニアやシュライヒなど)を並べてごっこ遊び。
キャンプ場にクマがやってきてカワウソを食べようとしているので、えさ(肉)でおびき寄せて助けてあげるというストーリー。
助かったカワウソくんたち。よかったよかった。
そこに現れた恐竜!絶対絶命のピンチ!
100円ショップで購入できる人口芝シートの上に並べて、お気に入りの人形たちとキャンプごっこ遊びをしても楽しい♡飾っても可愛い♡
百円ショップで購入できるLEDライトを中に入れることで、夜のキャンプ場にも♡
今回は布を使いましたが、布の代わりに紙で作ることもできます♪
折り紙で作ったり、お好みの色や柄でオリジナルテントを作って遊んでみてはいかがでしょうか♪