お片付けが楽しくなる♪トミカやプラレール、フィギュアのおもちゃ収納方法
乗り物おもちゃ、フィギュアのおもちゃたちが増えてきた我が家。最近はディスプレイラックを活用し、息子のお気に入りをいつでも見えるように収納しています。大事なおもちゃが行方不明にならず、お片付けも楽しくなっているようです。トミカやフィギュアの収納方法、使用しているディスプレイラックの使い心地をまとめてみました。
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目次
ディスプレイ収納のいいところ
以前はボックスにそれぞれのおもちゃを分類して見えないように収納していたのですが、「お気に入りのおもちゃはいつでも見えるようにかざりたい!」と息子からの要望もあり、最近はディスプレイラックにお気に入りのおもちゃを飾って収納するようになりました。
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ディスプレイ収納のいいところはこちらの5つ♪
●お片付けが楽しくなる
車を車庫に入れるように、動物たちをおうちに帰らせてあげるようにお片付けができます。息子の場合、物を整然と並べるのが好きなので、この収納方法はぴったり。「みんなを駐車場に入れてあげて〜!」と声かけするのも楽しい♪
●ボックスの中でおもちゃが行方不明にならず、スムーズに見つけられる
●おもちゃが傷付かず、大切に扱える
●いつでも目に入るので遊ぶ機会が増える
●眺めるたび、嬉しい気持ちになる
大人もお気に入りのものを飾っていると幸せな気持ちになりますもんね♪
トミカやプラレールをディスプレイできるトイラック
我が家で使用しているディスプレイラックはこちら。towerの「ミニカー&レールトイラック」です。
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6段のラックで、棚板はリバーシブルで使用できます。
片面にはレールがあり、プラレールなど電車のおもちゃを飾れるように(プラレールなら、30〜40車両ほど収納できます)。
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もう片面は白いラインが入った駐車場のようになっていて、トミカなどのミニカーをディスプレイできるようになっています(トミカなら60台を収納できます)。
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一番下の段の手前には道路もあり、ここでミニカーを走らせて遊ぶこともできます。
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我が家のラックはグレー地に白ラインのものですが、ブラックも販売されています。
トミカやプラレールをディスプレイできるラックは、これまで市販のものだとアクリル素材のもの、木製のものなど、大人の趣味用の高価なものが多い中、towerならではのすっきりシンプルなデザイン、子どもが使いやすいデザインは魅力的。
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棚板がプラスチックなので、中心部分に重いトミカやプラレール車両(単2電池がはいっている車両など)が集まると、棚板の中心が少したわんで見えてしまうところが唯一の欠点かなと思います。ただ、この記事に掲載している写真のようなディスプレイ状態であれば私は気にならないなと感じました☺︎
動物や恐竜のフィギュアも並べたかったため、上の2段に芝シートを敷いてみました。
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棚板にぴったり合うようにカットし、また綺麗に剥がせるように、丸めたテープを裏側につけて貼り付けています。動物たちのフィギュアが似合う棚板になりました♪
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ディスプレイしていないトミカやフィギュアの収納方法
ディスプレイしているもの以外のトミカやフィギュアは無印のポリプロピレンケースの引き出しに収納しています。
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2連のものだと、ひとつの引き出しに15台くらいがぴったり収納できます。プラレールだと6車両を収納できます。綺麗に並べられるので、上から見て取り出したいトミカを一目で見つけられます。
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フィギュアは「みずべのいきもの」「りくのいきもの」に引き出しを分けて収納。それぞれ自作のシールを貼ってラベリングしています。ラベルはマスキングテープに書いて貼るなど簡単に作ることができますよ♪
動物や恐竜フィギュアを使ったあそび
動物や恐竜が大好きな息子はフィギュアでごっこあそびをするのが大好き。
ごっこ遊びがもっと楽しくなるように、丸いコルクマット(鍋敷として売られているもの)やコルクボードに芝シートや青い紙を貼った物を用意しています。おうちの中で遊びたい場所にボードを持ち運んでは動物たちの世界を作ってごっこ遊びを楽しんでくれています。
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息子が使っているフィギュアのおもちゃは3種類。
ひとつは「シュライヒ」の動物フィギュア。ありとあらゆる動物たちのリアルなフィギュア。親子で販売されている動物も多く、並べるととっても可愛いです。
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もうひとつは「アニア」の動物フィギュア、恐竜フィギュア。アニアの良いところは、シュライヒと比べて素材が柔らかいので手触りがやさしいところ。そして口や首、手足が動くなどのギミックが充実しているところです。サイズ感も子どもの手におさまり、ちょうどいい♪
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そして3つ目はカロラータの立体図鑑シリーズ。動物、恐竜、虫、海の生き物など、リアルなフィギュアがセットになっています。こちらは「サメ」の立体図鑑。特徴や生態などが詳しく紹介されたミニ冊子付きです。
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大人もついつい夢中になってしまう、遊んで楽しい飾って可愛いフィギュアたち。「ディスプレイ収納」をすることで、ますます愛おしい存在になりますよ♪
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