自分で出しやすくお片付けしやすい 我が家のおもちゃ収納のこと
成長とともにすぐに興味も移り、収納場所も限られるおもちゃ。いただくことも多く、増えてきたおもちゃたち。
息子のおもちゃ収納スペースはリビングにあります。
おもちゃは子どもが出しやすく片付けしやすい収納がいいなぁと思っています。なので大雑把でズボラな私でも片付けしやすいざっくりシンプルな収納に。
最近は息子に「これとこれ、お片付けお願いしまーす!」と言うと、それぞれ決まった場所にぽいっ、ぽいっ、と入れられるように。ぼくできたで♡と得意げです。
このチェストは元々夫婦の細々とした物が入っていたのですが、息子が成長とともに下から順番に開けて触れるようになったので、開けられるところから息子のおもちゃ収納に。
ミニカー、木製電車セット、アンパンマンのガチャガチャ、トーマスのガチャガチャ。の4分類。
「スタックストー」の収納ボックスはカラーも形も大きさのバリエーションも豊富。
重ねて置けるところも便利。蓋をカチっと上げたまま中の物が出せるので、息子もおもちゃの出し入れがしやすいようです。
「バスケット」には積み木を、「ペリカン」にはプラレールが入っています。
プラレールは小さい方に車両、大きい方にはレールを。レールは遊ぶときに分かりやすいように、種類ごとにジップロックで分類しています。
L字とロの字をパズルのように自由に組み替えて使える棚は、元々ペットの水槽を上に並べて下にペット用品を収納していました。でも餌など誤飲してしまうと危険で徹去。
今はカメ吉くんが暮らしている以外はおもちゃ収納として使っています。絵本は棚の凹凸を活かしてサイズごとに分けて収納。
上には息子のよく遊ぶおもちゃを。よくここで遊んでいます。
布製ボックス2つには「楽器系」「乗り物系」、カゴには「動物系」が分類されています。布製ボックスとカゴは無印のもの。
お絵かき道具は赤ちゃん用ロックを取り付けているテレビボードの中に収納して、使用時に出し入れしてます。
ちなみにチェストもL字の棚もテレビボードもリビングハウスというお店で結婚時に購入したもの。
こんな感じで元々ある家具を息子の成長とともに工夫して使っているのが現在の収納方法です。
収納ボックスの色合いを統一させるだけでも、統一感があったりスッキリして見えるかな?と思います。
これから成長とともに、また収納方法も変化していくはず。
こうしてリビングにおもちゃや絵本がいっぱいある光景も、今だけの大切な思い出になっていくのかなと思うと、何気ないこんな日々の光景もまたより一層愛おしく感じます。
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