子育てファミリーの住まいに!URの団地(UR賃貸住宅)の魅力はこんなところ!

子育てファミリーの住まいに!URの団地(UR賃貸住宅)の魅力はこんなところ!

「団地」にはどんなイメージがありますか?私は子どもの頃から団地に囲まれた地域で育ち、祖母も団地住まいだったので懐かしく思い出深い場所です。そして住宅デザインや住宅史好きな私にとって、「団地」に大きな魅力を感じてきました。

一言で「団地」と言ってもさまざまな種類があり、私が特に好きなのが「UR(都市再生機構)」の団地です。各地の団地を見てまわる中で感じてきた、団地(UR)の子育てファミリー向き物件の魅力をご紹介します!

1. いつも自然を感じられる緑豊かな敷地

URの団地にもさまざまな種類があり、特に街中から少し離れた郊外にある団地は住棟周りの敷地面積を広くとっていて緑豊かな印象です。まるでプライベートの大きな庭があるみたい。

四季を感じながら散歩をしたり、車の通りを気にせず、敷地内の公園で自然を感じつつのびのび子どもを遊ばせてあげることができます。

URの団地では、遊具の定期的なメンテナンスはもちろん、敷地内の植物の管理、日々の清掃などを専門業者が担ってくれるのが安心だなと感じます。

2.明るく風通しの良い綺麗な部屋

URの物件は新築や建て替えで、最新のマンションと変わらない外観のものも多いのですが、築50年ほどの住棟になるとレトロな雰囲気です(私はこのノスタルジーさが好き…!)。

そんなレトロさを感じる住棟であっても、部屋の中に入ると壁紙や畳が張り替えられていて、、とても綺麗で驚きます。

棟と棟の間隔が広く配置されているので、低い階でも光が多く差し込みお部屋がとても明るいです。風通しも◎

収納もたっぷり!

最近はIKEAや無印良品とコラボしたお部屋をはじめ、現代のライフスタイルに合わせてリノベーションされたお部屋、自由にDIYできるお部屋など、URならではの賃貸物件がたくさんありますよ!

3.初期費用を抑えられる

URは礼金、仲介手数料なし!なので、なにかとかかる初期費用を抑えて、家具や子どものためにお金を使いたい、という場合にはよいのではないでしょうか。「そのママ割」など、子育て世帯にとってお得な割引制度もあります。

家族の人数が増える、子どもが成長する、などライフスタイルの変化に合わせて、同じ団地内でお部屋を住み替える方も多いそうです。

4.繋がる安心!地域コミュニティ

団地では住人同士が交流できる夏祭りなどのイベントが定期的に開催されていることも。同じ子育て世代、異なる世代との交流ができる機会は、親にとっても子にとっても貴重なものだなと思います。

また、敷地内や敷地に隣接してスーパーや病院、保育園、幼稚園があるなど、住民が生活しやすいように、住環境が整えられている団地が多いので、日々生活をしていく上で見逃せないポイントだなと感じます。

団地内にこんなおしゃれカフェがあることも♪

埼玉県 北本団地にあるカフェ「中庭」さん

5. お部屋の内覧に行ってみよう!

息子が生まれてから引っ越しを考え、夫婦で住まいを探すために関西各地のURの内覧をしていた時期があります。最終的に、希望する立地条件に合う物件に出会えなかったのですが、実際に内覧をすることでますます「やっぱりURの団地っていいな!」と感じる機会になりました。今でもセカンドハウスに一部屋借りたいくらい!

URの団地は物件によって築年数も内装も設備もさまざま。気になる物件があれば内覧をすることができるので、実際に見て感じて周辺環境などと合わせて確認してみるのがおすすめです。

URの内覧ってちょっと変わっていて、管理事務所で鍵とスリッパを渡してもらい自由に部屋を見に行けるんです。その後、鍵を返すときにも無理に契約を勧められることもなく「おつかれさまでしたー!」とあっさりと対応してもらえます。かつ、相談ごとには親身に対応してもらえる印象。なので気軽にお部屋を見に行ってみるといいですよ♪(


URの団地は全国各地に!
ご家族での新しい住まい探しに、URの団地もひとつの候補に加えてみてはいかがでしょうか。

この夏、埼玉にある「UR 北本団地」を見学させていただく機会があったので、そのときの様子や感想をURさんのサイト「URくらしのカレッジ」で紹介していただいています!ぜひぜひ覗いてみてください♪

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