子連れに優しいサービスいっぱい「星野リゾート 1955東京ベイ」をディズニー旅行の前泊に利用した話
今回ディズニー旅行の前泊に選んだのは、昨年夏にオープンした「星野リゾート1955東京ベイ」。星野リゾート系列のホテルなのですが、おしゃれで充実したサービス、コスパの良さが魅力です。最寄駅の新浦安駅や、ディズニーまでの無料シャトルバスもあり♪宿泊したときのホテルの様子をご紹介します！
目次
1. オールドアメリカの雰囲気が可愛い！
最寄駅は新浦安駅。東京ディズニーリゾートがある舞浜駅の１駅隣です。
新浦安駅からは無料のシャトルバスで10分ほど。
ホテルの名前になっている「1955」はディズニーランドがアメリカで誕生した年。その時代のアメリカのデザインが内装に取り入れられられています。
レトロで可愛い雰囲気。まるでパークの中にいるみたい♪
2. チェックインは何時でもOK！自由に無料で使えるセカンドルームが嬉しい
予約している客室に入れるのは15時からですが、当日朝からプリチェックインをすることができます。
その際使用できるのは「セカンドルーム」というコーナー。
（チェックイン日の朝5時から、チェックアウト日の午後3時まで利用OK！）
いろんなバリエーションのスペースがあって、、
こちらは周りを気にせずくつろげる、靴を脱いで上がる個室のような空間！
一部屋ずつコンセントもついていました。
食事もしやすい、テーブルと椅子が並んだスペース。
こちらも靴を脱いでのんびりくつろげるスペース。
早朝に到着して、パークへ行く前に朝食を食べつつ少し休憩したい方にも嬉しいサービスです。我が家は前泊として12時頃に到着したため、ホテルの売店で昼食を購入して、こちらでいただきつつゆっくりくつろぎました。
あまりに居心地が良すぎて、近くにある葛西臨海水族園に行きたかったのに行きそびれてしまったほど・・・！（悔しい。
3. 子どもと一緒に快適に過ごせる充実のサービス
小さな子どもとの旅行でも快適に過ごせるサービスが充実。
ベビー、キッズ用のアメニティや備品が用意されていました。
上下セパレートのパジャマ、絵本の貸出もあったり、
オムツやおしりふきなどは無料提供されていました。
こちらはちょっといいものが添ったおしゃれな売店！
24時間営業していて、スープやパンやサラダ、おにぎり、デザートなどの軽食を販売。先ほど紹介した「セカンドルーム」と同じ空間にあります。
離乳食や、ディズニーで役立ちそうな雑貨の販売も！
電子レンジやトースター、ウォーターサーバーなども用意されているので、売店で購入して温めて、セカンドルームで食事をすることもできます。
他にローソンもありました♪
カフェは午後6時から午後11時まで営業！
夕食や、ディズニー帰りの夜食を食べるのにぴったり。
朝6時からオープンする朝食ビュッフェは、パンの種類も多くて美味しかったのでおすすめです！
出発の時間も気になるけど、あれこれ食べてみたくなるラインナップでした！
4. ゆったり過ごせる客室
靴を脱いでくつろげる客室です！
洗い場付きの浴室。トイレと独立式なのが嬉しい！水回りも清潔で綺麗でした。
最大6名まで泊まれる部屋、２段ベッドがある部屋、ソファーやベッドにもなるゴロゴロ寝台付きの部屋など、さまざまな部屋タイプを選ぶことができます。
今回宿泊したのはゴロゴロ寝台がある部屋。
内装も可愛い！
広々としていて海も見えて居心地の良い部屋でした。
5. ディズニーまでは無料シャトルバスで！
ディズニーランド、シーまで往復の無料シャトルバスが出ています。
所要時間は約30分！利用者が多い時間帯は5〜15分間隔で運行されています。
そんなディズニー旅行に便利なホテル「星野リゾート 1955東京ベイ」ですが、周辺ホテルと比較してコスパの良さも魅力。
90日前の予約だと早割で1人5095円〜（楽天トラベル）
今回我が家が宿泊した日は週末だったのと直前の予約で、価格は家族３人で合計30000円ほどでした！
関西に住んでいる我が家がディズニーへ遊びに行くとなると、当日朝発でパークに入れるのはお昼前になってしまいます。目一杯ディズニーを満喫したかったため、今回はこちらのホテルを前泊に利用し、次の日からの二日間はバケーションパッケージのお世話になりました。
合計2泊3日の旅行でしたが、できるだけ手持ちの荷物を減らして移動できるように、2日目の着替えのみを持って星野リゾート1955東京ベイに宿泊し、2日目は荷物をパーク内のコインロッカーへ。
2日目に泊まったトイストーリーホテルには前もって3日目用の衣類を送っていました。3日目の朝にトイストーリーホテルから送れるだけの荷物を全て自宅に送り、3日目は身軽にパークへ向かうことができました。
今回利用したバケーションパッケージのことはこちらの記事で詳しく書いてます。
