シャボン玉アートであじさい&紙ナプキンで雨降りてるてるぼうずモビールづくり

シャボン玉アートであじさい&紙ナプキンで雨降りてるてるぼうずモビールづくり

シャボン玉液に絵の具を混ぜて色をつけ、色付きシャボンの泡を使って描く遊び「シャボン玉アート」を息子と一緒におうちでやってみました。できあがった作品はあじさいにして、紙ナプキンで作ったてるてるぼうずのモビールといっしょにリビングの壁に飾りました。用意したものや遊び方、作り方をご紹介します。

普段からシャボン玉を上手にできる(液を吸ってしまわない)お子さんであればチャレンジすることができます♪まわりが汚れやすいので、汚れてもいい服装で、新聞紙もしくは大きなゴミ袋を広げたもの、レジャーシートなどを広げておくのがおすすめです。周りが汚れても、水拭きで綺麗に拭き取れます☺︎

シャボン玉アートで作るあじさい

用意するもの

  • シャボン玉液
  • 水彩絵の具(青、赤)
  • ストロー(3本)
  • 深さのある紙皿(3枚)
  • 画用紙(白・緑)
  • クレヨン
  • はさみ
  • のり
ストローの先に1cmの切り込みを4箇所入れて十字になるように指で折り曲げます。
シャボン玉液を3枚の紙皿それぞれに注ぎ入れ、絵の具をよく混ぜるます。青、赤、紫(青+赤)の3色を作りました。絵の具の量は多めに。水は加えません。
遊び方その①→ ストローをシャボン玉液の底に押し当ててぶくぶくぶくと息を吹きかけます。もこもこと泡が膨らんできます。
白い画用紙を上に乗せて、ぎゅっとおさえます。
紙を持ち上げるとこんなつぶつぶ模様に♪色が出ていないときは絵の具が足りていないので、もっと絵の具を足しましょう。
遊び方その②→ ①で思うように色が出ない場合はこちらがおすすめです。シャボン玉あそびの要領で、ストローを液に付けてから、画用紙に向かってやさしく息を吹きかけます。泡が紙にぴたっと貼りつきます。こちらの方法は絵の具の量が少なめでも綺麗に色が出やすいです。
どんどん泡をつけていきます。重ねてもよし、色を変えてグラデーションにするもよし。ドームみたいにキラキラ輝いていてとても綺麗♪
作品ができあがったらしっかり乾かします。
まわりを切り抜き、葉っぱの形に切った緑の画用紙(クレヨンで線を描きました)をのりでぺたぺた貼り付けます。切り抜かずに四角い画用紙のまま葉っぱを貼り付けたり、クレヨンで絵を描き込んでも可愛い♪
グラデーションの美しいあじさいの完成です♪
壁に貼って飾るときは丸めたマスキングテープ を裏側にたくさん貼り付けたり、我が家では「粘着ゴム」を使って作品を飾っています。

紙ナプキンで作る、雨降りてるてるぼうずモビール

用意するもの

  • 紙ナプキン
  • ティッシュ
  • テグス
  • 毛糸
  • 青の透明おりがみ(ダイソー商品)or青の画用紙
  • はさみ
  • セロハンテープ
  • 黒のペン
ティッシュ4枚を丸めてテープでとめます。
紙ナプキンの中心にテグスを刺して通し(刺さらないときは針などで刺して穴を開けてから)、①のティッシュの玉を結んで、外れないようにテープでとめます。
毛糸でてるてるぼうずの首元を結びます。
ペンで顔を描きます。
水のしずくの形に切った透明おりがみもしくは画用紙をテープでテグスに貼り付けます。
テグスの先をカーテンレールなどに結んで止めたり、マスキングテープで壁に貼り付けます(2〜3枚でしっかり固定しましょう)。

観葉植物にオーナメントのようにかけて飾っても可愛いですよ♪

淡いグラデーションが綺麗なあじさいと、ゆらゆら揺れるてるてるぼうずたち。梅雨シーズンにぴったりな壁飾りになりました。雨の降る中、おうちでこんなアートあそびに挑戦してみるのも楽しいですよ♪

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