おうち遊びに♪小さな子どもと一緒に楽しめるアイロンビーズアイテムと作品の収納方法
4歳の息子がハマっているアイロンビーズ。細かい作業ですが、指先を器用に使って想像力豊かにさまざまな作品を作り楽しんでいます。小さな子どもがアイロンビーズで遊ぶときにおすすめのアイテム、見返すのが楽しくなる作品の収納方法をご紹介します。
目次
小さな子どもと一緒にアイロンビーズを楽しむおすすめアイテム
私も小学生の頃によく遊んでいて大好きだった「アイロンビーズ」。
突起が並んだプレートにビーズをはめこんでいき、専用の紙をかぶせてアイロンを当てます。いったんプレートから外して裏側にもアイロンを当てればビーズが溶けてくっ付き合って固まり、ビーズアート作品を作れるというものです。(アイロンをあてる作業は大人がやります)
↑息子が作っている作品たち。いつも図案など参考にせず、絵を描くように「自分の好きなもの」を自由に生み出していく製作スタイル。
最近はアイロンではなく水で固めるアクアビーズも主流になっていますが、小さな子どもでも指先を使って簡単にできる作業であること、アイロンを使ってすぐにしっかり固めることができるのはアイロンビーズの魅力だなと思います。想像力や集中力も養われる遊びです♪
息子が使っているアイロンビーズは「パーラービーズ」。
パーラービーズ 仕切りケース付きの32色セット
最近は100円ショップでもアイロンビーズが販売されていますが、仕上がりの美しさ、アイロンでしっかりくっついて壊れないという質の高さでパーラービーズはおすすめです。
そして小さなお子さんがアイロンビーズで遊ぶときにとってもおすすめなのが、
パーラービーズ用 シリコンプレート
プラスチック製のプレートと違い、机の上でプレートがズレずらく、一度はめこんだビーズがしっかりプレートにフィットしてくれるので、指が当たろうがプレートがどんなに動こうが、ビーズがズレたり外れてしまうことがありません。いざアイロンをかけようとしたときにバラバラになって号泣…!という事故も起こりません。
4歳の息子もこのプレートを使うことで、アイロンビーズ遊びを自由に楽しむことができています♪
半透明なので、下に図案を敷いたり、好きなキャラクターのイラストを下に敷くことで、簡単にその絵をビーズアートにすることもできます。
この「やきにく」や「ハンバーガー」のように、いくつかにパーツを分けてそれを組み合わせた立体作品も作るようになりました。食べ物作品はおままごと遊びに使っています。自分が子どもの頃には想像もつかなかった自由な発想や独創的な手法が面白いな〜と私も楽しませてもらっています。
見返すのが楽しくなる♪アイロンビーズ作品の収納方法
息子が作る作品も増えてきたので、見返しやすいようにファイリングして整理するようになりました。
使っているものは100円ショップ「セリア」で購入した缶バッチの収納リフィル。「15ポケット」には小さめの作品を、「6ポケット」には大きめの作品を収納しています。
A4のリングファイルに挟んでまとめています。
ポケットの裏側は作品が飛び出てしまわないように、テープを貼って閉じています。
同じく100円ショップで購入できる丸シールに息子と一緒にタイトルを書いて貼り付けています。
ひとつひとつに思い入れがあるようで、これまで作った作品を見返しては、「これは○○の○○で〜」とストーリーを語ってくれます。
小さなビーズからさまざまな作品を作ることができるアイロンビーズ。子どもと一緒についつい大人もハマってしまいます。男の子にも女の子にもおすすめのおうち遊びアイテムです♪
↑とーちゃんの誕生日にプレゼントする!と作っていた、とーちゃんのお顔コースター。蓄光ビーズを使ったので、お顔が光る(笑。