手形足形アートのアイディアまとめ〜父の日のプレゼントや成長記録に!
息子が0歳の時から毎年、手形足形アートを父の日のプレゼントとして息子と一緒に手作りしています。そのとき息子が好きなもの、興味のあるものをテーマに作っていて、年々大きくなっていく手形足形は大切な成長記録にもなっています。そんな手形足形アートも今年で8回目。使っている道具やこれまで作ってきた手形足形アートのアイディアをまとめてみました!
目次
1. 手形足形アートの簡単なつくりかた
1-1. 用意するもの
・画用紙
・装飾用アイテム(画用紙、折り紙、マスキングテープなど)
・水彩絵の具
・筆
・おしりふき
・少量の水
・絵の具をとく容器(紙皿など)
1-2. 手形足形アートの作り方
2. ねずみくんのチョッキの足形アート
0歳のときの作品。生まれた時からいつも一緒だったねずみくんの人形をモチーフに作った足形アート。使う絵の具はグレーのみ。顔はペンで書き込み、赤いチョッキやしっぽはマスキングテープを貼り付けて作っています。右側の大きなねずみくんは2020年、ねずみ年だったので干支にちなんでお正月に作りました。
3. はたらく車の足形アート
1歳のときの作品。この頃興味のあったはたらく車をモチーフに作った足形アート。足形の周りの車のパーツは絵の具で描いていますが、折り紙や画用紙を切って貼っても可愛いです!
4. おさるのジョージの手形足形アート
2歳のときの作品。この頃いつも一緒にいたのがジョージのぬいぐるみ。手形はジョージに、足形は黄色い帽子のおじさんに変身!風船は指でスタンプ。顔部分は折り紙を切って貼って作っています。
5. マーベルの手形足形アート
3歳のときの作品。私たち夫婦が好きなマーベル映画の影響を受け、ハルクとアイアンマンに興味津々だったこの頃。手形でハルクを、手形と足形でアイアンマンを作ってみました。折り紙を切って貼ったりクレヨンで顔を書き込んでいます。
6. 家族なかよし手形アート
4歳のときの作品。ペットのデグーマウスのよっちゃんと亀の亀吉くんが大好きで、こんな家族なかよし手形アートにしてみました。ひとつの指ごとに家族の顔をペンで書き込んだり、折り紙を貼り付けています。この頃から自分で字を書くようになりました。
7. キャンプテーマの手形足形アート
5歳のときの作品。頻繁にキャンプに通うようになり、「とーちゃんと言えばキャンプだね!」との息子の声からキャンプテーマに。手形は焚き火に。足形は愛車のハスラーになりました。
8. 星のカービィの手形アート
6歳のときの作品。ついにSwitchデビュー。カービィにハマり、手形は可愛いカービイとワドルディに。エフィリンは息子が絵を描いてくれました。
9. マインクラフトの手形アート
7歳の最新作は今はまっているマイクラ。手形を馴染みのキャラクターに。クリーパーは絵の具をほどよく混ぜてマーブル模様感を出しています。顔部分は画用紙を切って貼っています。2年生になり、字も上手になってきました。
リビングの壁に並べて飾っているのですが、昔作ったものを見るたび「こんなに小さかったのか〜!」と成長をしみじみ感じます。
壁に貼るときは、ダイソーで購入できる「YAMORI GRIP」という粘着ゲルテープで貼り付けています。作品が傷まず綺麗に剥がせます。
今年はどんなテーマで作る?と息子と相談しあって作るのも、今では毎年の楽しみです。手形足形アートで、今だけの成長記録を残してみませんか?♪