身近な材料を使って干支かざり作り「牛乳パックトラべこ」
2022年は寅年ですね。昨年は牛乳パックを使って幸運を呼ぶ牛「赤べこ」を作りました。今年は干支のトラをイメージして「トラべこ」に。身近な材料を使って作れるお正月かざり、干支かざりの作り方をご紹介します。
目次
あたまがゆらゆら♪牛乳パックトラべこ
用意するもの
- 牛乳パック(200mlもしくは500ml)
- ヤクルト容器
- カラーテープ(黄色と黒、もしくは白と黒)
- 紐
- 丸シール(小)
- はさみ
- 両面テープもしくは塩ビ同士がくっつく接着剤
- 油性ペン
きなこ
カラーテープがなければ画用紙やマスキングテープなどでも代用できます。牛乳パックは空き箱、ヤクルト容器はトイレットペーパーの芯などでも♪身近な材料でチャレンジしてみてください☺︎
つくりかた
①牛乳パックの上の部分を切り取ります。
②1で切り取った部分を4等分し、長さを揃えてからくるっと巻き、黄色もしくは白のカラーテープを貼り付けます。(「足」部分になります)
③牛乳パックの本体部分とヤクルトに黄色もしくは白のテープをぐるりと貼り付けます。ヤクルトは口部分も塞ぎます。
テープでしっぽもつけます。
④トラの顔や模様をテープを貼って表現します。目は丸シールを貼って油性ペンで丸を書き込みました。
⑤短く切った紐を頭部分に貼り付けます。(紐をつまんでぶらさげたときに、ちょうどバランスが取れるように)
⑥5で貼り付けた紐の反対側を牛乳パックの上部分に貼り付けます。
⑦2で作った足を両面手テープもしくは塩ビ同士がくっつく接着剤で貼り付けます。
⑧完成!200mlの牛乳パックで作ったトラべこ、500mlの牛乳パックで作ったトラべこを並べてみました。親子みたいで可愛い♪
指でつんつんすると頭がゆらゆら揺れます♪
2022年はどんな年になるでしょう。我が家は息子がいよいよ小学生になります。家族にとっても新しい出発の一年。ゆらゆら揺れてホッと癒してくれるトラべこが、幸運を運んできてくれますように。みなさまにとっても、笑顔溢れる良い一年になりますように。