子どもと一緒に作れる♩画用紙でできる紙のお花リース
器用にはさみを使いこなせるようになった5歳の息子と一緒に、画用紙で春の花「たんぽぽ」や「シロツメクサ 」を作ってみました。できあがった紙のお花は紙皿リースにして、春を感じる壁飾りに。子どもも一緒に作れる紙のお花の作り方をご紹介します。
目次
用意するもの
- 画用紙(黄色、白、緑)
- はさみ
- テープ
- ボンド
- 鉛筆
- 白色鉛筆
画用紙で作る「たんぽぽ」の作り方
画用紙を6cm×17cmくらいの大きさにカットします。
縦に半分に折ります。
千切れてしまわないように気をつけながら、折り目側を5mmほど残して細かく切り込みを入れていきます。
小さなお子さんに切ってもらう時は、5mm幅くらいにガイドラインを引いてあげるのがおすすめ。
鉛筆を軸にしてくるくる丸めます。鉛筆を外してテープでとめます。
立体的になるように、花びらをふんわり開きます。
緑の画用紙を葉っぱの形に切り抜きます。
真ん中に一本線を白色鉛筆で引きます。
ボンドで葉っぱと花をくっつければ出来上がり。
白の画用紙を使って同じ方法で作れば綿毛に♩
③で細かく切れば切るほど、よりリアルで繊細なたんぽぽを作ることができます。子どもが切りやすい大きな幅でも可愛いたんぽぽになりますよ♩
白い画用紙を使って、①の長方形のサイズを半分くらいにして作ると、シロツメクサになります♪
紙の花でリースをつくろう
●用意するもの
- 紙皿
- カッター
- ボンド
紙皿をカッターでくり抜いてリング状にします。
ボンドで紙の花を貼り付ければリースの完成。
穴あけパンチで穴を開けて紐を通して壁に飾ったり、棚に立てかけるだけでも可愛いですよ♩
紙皿を切り抜いて作ったちょうちょ。白のポスカで柄を描き込んでいます。真ん中で折り曲げると立体感が出ます。丸めたマスキングテープ を裏に貼り付けて壁にぺたり。
ハサミの使い方に慣れてきたお子さんなら一緒に手作りすることができる、紙のお花。色を変えたり葉っぱの形を変えることで、いろいろな種類のお花にアレンジすることもできます。想いのこもった手作りプレゼントにもぴったり♪
春を感じる可愛い紙のお花を、おうちに咲かせてみませんか?♩☺︎