子連れ外遊びにおすすめレジャーシート4選!
暖かくなり、ピクニックや外遊びが楽しい季節ですね。我が家もあちこち外遊びに出掛けています。キャンプだけでなく、芝生広場のある公園でレジャーシートを広げ、のんびりランチを食べるのも大好き。家族みんなで使うレジャーシートから、息子と2人で出かけるときに持っていくコンパクトなものまで、機能性が高くデザインも気に入っているものをご紹介します!
目次
1. 虫や砂をシャットアウト!フチが立ち上がるキルティングシート
レジャーシートを使っているときに気になるのが砂や虫。このレジャーシートは端についたスナップボタンをとめることでフチが立ち上がり、虫や砂の侵入をシャットアウトしてくれます。小さな赤ちゃんといっしょにピクニックをするときにも安心です。
付属のペグを併用することで、よりしっかり立ち上がってくれます。
撥水のキルティング素材でさらっと肌触りもよく、多少の水や汚れは弾いてくれます。砂や芝生の上だと問題なく使えるクッション性も◎
大人2人に子ども1〜2人くらいでゆったり使うことができる、ファミリーにぴったりのサイズ感です。
折り畳むと50cm×直径15cmほどになり自転車かごにも乗るサイズ。肩からかけて持ち運べるショルダーベルトもついています。
キャンプでのインナーシートに使うのも◎
2. 超軽量ポケットサイズ!いつでもコンパクトに持ち運べるレジャーシート
子どもと公園に行く時、「荷物を置いておきたい」「ちょっと座って一休みしたい」そんなときにいつでもバッグに入れておくと安心なのがこのポケットサイズのレジャーシート。折り畳むと11×7.5×3cmという驚きのコンパクトさ。収納袋一体型なのも便利!
とにかくこの小ささが何よりの魅力!
こんなに小さいのにペグが内蔵されています。
四隅を地面に固定することで、風で飛ばされるのを防いでくれます。
大人2人+子ども2人程度で使えるサイズ感。
コンパクトなので生地は薄いけれど、繰り返し使っても破れずとても丈夫です。芝生の上だと問題ない座り心地ですよ。
3. シンプル&コンパクト!使い勝手もいい無印良品のレジャーシート
無印良品が販売しているシンプルなレジャーシート。
昔ながらのブルーシート素材を使っていて、丈夫で軽くてコンパクト!
無印良品のオンラインショップ、一部店舗で販売されています。
サイズは60×88cmと88×120cmの2種類。
小さい方は1人で使うのにちょうどよく、息子は遠足に持っていくのに使っています。大きい方は大人1人と子ども1〜2人で座るのにちょうどいいサイズ感!
コンパクトに折り畳むことができ、バッグに入れて電車移動でも楽々♪
カラーはネイビーとライトベージュの2色。無地のシンプルなデザイン、折り畳んでゴムでとめる、という機能性がさすが無印良品です。
4. シンプル&大判で便利!キャンプでも重宝するレジャーシート
こちらも無印良品と同じくブルーシート素材で作られたシンプルなレジャーシート。無印のレジャーシートの大きいバージョンです。
家族みんなでのびのび使えるサイズ感!
ピクニックだけでなく、キャンプでの設営撤収時の荷物置き場として、テントのグランドシートやお座敷スタイル時のリビングシートとしても便利。
もっと大きな2.7×3.6mなどのサイズ展開も。いろいろな使用方法で活用できます。落ち着いたカラーなのでキャンプで使うとテントのカラーとも相性◎
5. ピクニックにあると便利なアイテム
他にもピクニックにあると便利なのがコンパクトな保冷バッグ。クーラーボックスだとかさばりますが、バッグタイプのものは飲み物やおにぎりなど少量を冷やして運びたいときに重宝します。
息子との外遊びによく持っていくのがパウチタイプのカルピスやソルティライチ。凍らして保冷バッグに入れることで、保冷力アップ。暑い日の熱中症予防に◎
そして折りたためるコンパクトなミニテーブルも車移動で持ち運べるときにはあると便利。飲み物を置いたり、子どもがお弁当を食べるときに重宝します。
しっかり1日楽しみたい外遊びで便利なのはコンパクトでいて簡単に設営できるポップアップテント、ワンタッチテント。日差しを避けて休んだり、赤ちゃんのオムツ替え、子どもが濡れたり汚れた服を着替えるときにも便利です。
外遊びグッズは便利なものおしゃれなものがどんどん新しく発売されていますね。いつものお出かけが電車移動なのか、自転車移動か、車移動か、家族何人でお出かけすることが多いのかで、持っていける持ち物の量やサイズ感などは異なってくると思います。必要にぴったりフィットしたアイテムを選ぶことで、いつもの外遊びがより快適に、より楽しくなるはずです♪