トミカやレゴで作った車を走らせよう♪レゴ作品の収納もできる、ダンボールで作るレーシングコース
乗り物大好きな4歳の息子。プラレールやトミカをはじめ、レゴで作るのも乗り物ばかり。そんなレゴで作った車で遊べるように、レーシングコースをダンボールで作ってみました。車を並べてストッパーを抜いてスタート。一人でも家族みんなでも遊べるダンボールコースです。作ったレゴの車の一時保管庫にも使えます♪
目次
用意するもの
- 大きめのダンボール箱(同じくらいのサイズのものを2つ)
- カッターナイフ
- セロハンテープ
- ガムテープもしくは梱包用透明テープ
- あれば30cm定規
- ストロー4本
- 紐
- 紙
- ペン
作り方
①ダンボール箱ひとつを写真のように斜めにカットして土台を作ります。緩やかな傾斜でOK!
②もう一つのダンボール箱を使って土台のサイズに合わせて長方形に切ります。長さが足りないときは継ぎ足してガムテープで貼り付けましょう。
継ぎ足すとぐらぐらになりやすいので、裏側にダンボールを貼り付けて補強しましょう。
③土台になるダンボール箱の一番上のところを少し凹ませるようにカットして、2の長方形の板を乗せます。
④土台の一番上から3cmくらいの位置の両はしに少し切り込みを入れて、ストッパーが入る溝を作ります。ストッパーは30cm定規、もしくは細長く切ったダンボールを使用します。
⑤細長く切ったダンボールをコース上にテープで貼り付けます。
⑥次にストローで幕を作ります。折れ曲がるストローの場合は折れ曲がる部分を切り落としておきます。ストローをスタート位置とゴール位置にそれぞれ2本ずつセロハンテープで貼り付けます。紐で結び、「START 」と「GOAL」と書いた紙を貼り付けます。
⑥コースに数字を書き込めば完成!
遊んでみよう!
まずはレゴで車を作ります。パーツをつなぎ合わせて、色もサイズも形も、自由な発想で作れるのがレゴ車の醍醐味♡
のりものパーツを作るのに便利なタイヤパーツたちはセリアのケースで整理しています。
→レゴで乗り物作り放題♪「レゴのタイヤパーツセット」
ストッパーを設置して、車を並べます。もちろんトミカでも遊べますよ♪
ストッパーをスイッと外せばスタート!
「ガンバレー!!」
「ゴール!とーちゃんが作った車が速かったねえ!」
コースの下は空洞になっているので、作った車たちの一時保管場所にもぴったり。
ストッパーがあるので、一人で遊べるのはもちろん、家族それぞれが自作した車で競争しても盛り上がります♪ダンボール箱を繋ぎ合わせればもっと長いコース、レーンの多いコースにも。作って楽しい、遊んで楽しいレゴの車。親子で遊んでみませんか?♪