【大阪】子どもと夏ユニバ!暑い夏のUSJの楽しみ方(暑さ対策、おすすめクールスポットetc)

【大阪】子どもと夏ユニバ!暑い夏のUSJの楽しみ方(暑さ対策、おすすめクールスポットetc)

今年も夏のUSJに遊びに行ってきました!暑さ対策も年々強化されていて、暑いながらも一日たっぷり楽しむことができました。おすすめの暑さ対策やクールスポット、夏のUSJの楽しみ方をまとめてみました。

1. 濡れてクールダウン!

1-1. サマースプラッシュパレード

びしょ濡れになる水かけパレード、「サマースプラッシュパレード」は今年2025年は毎日11時からの40分間。エリアによって水のかかる度合いが変わり、「びしょ濡れエリア」は想像以上に全身びしょ濡れに!

専用のウォーターシューターを購入すれば、水かけに参加できちゃう。「ちびっこ向けエリア」「360度びしょ濡れ特別エリア」も用意されています。ポケモンやマリオ、キティやエルモなど、次々登場する可愛いキャラクターたちの姿も必見♪

◎びしょ濡れエリアに行くなら、濡れてもいい服、着替えの用意を。ポンチョを着てるお客さんも見かけます。スマホには防水ケースを。カバンもずぶ濡れになるので、大きなゴミ袋でまるごと包み込むのがおすすめ。

※気温が高くなりすぎると中止になることもあります。

1-2. クールスプラッシュタイム

毎日13:30と15:30に各エリアで建物の屋上から水が噴射されます。場所はスペースファンタジーザライド前、ハリウッド大通り、グラマシーパーク。水を浴びて涼しくなろう!

2. 巨大ミストファンで涼む

「シング・オン・ツアー」の前、ラグーンデッキにある「メガクールゾーン」には巨大なミストファンが並んでいて、ほてった体をひんやり瞬間冷却してくれる!ウォーターシューター用のシューティングエリアがあるのもここ。

3. 塩タブレットがもらえる

毎日10時〜15時、ニンテンドーエリアとハリーポッターエリア以外のパーク内でで、塩タブレット柄のポシェットを持ったクルーに声をかければ、塩タブレットをもらうことができるよ!

4. 氷がもらえる

飲食店でクルーにお願いすると、袋やカップに入った氷をもらえるよ。飲み物を冷たくしたり体を冷やせる!

5. 室内ショーアトラクションを楽しむ

暑い夏には涼しい室内型アトラクションがおすすめ。特にショーアトラクションは涼しい空間で椅子に座ってゆっくり楽しめるので、ほてった体を休めるのにもぴったり。

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子どもと一緒に楽しめるおすすめはこちら!

・プレイングウィズおさるのジョージ
・シングオンツアー
・名探偵コナン4Dライブショー
・ユニバーサルモンスターライブロックンロールショー

6. 水に濡れるアトラクションを楽しむ

屋外のアトラクションでも、「水濡れ」でひんやり。
子どもと一緒に楽しめるおすすめはこちら!

・ウォーターワールド
濡れるのは前方中央付近。これでもかと水をかけてくれます!

・ジョーズ
左側(奥側)が濡れる席。ずぶ濡れほどではないけれど、ほどよく水がかかります。一人で座席に座れるなら、身長制限なし。

・ジュラシックパークザライド
前方が濡れやすい。その日の水量にもよるけれど、濡れるときはずぶ濡れになるよ!落下は最後のみで、身長107cmから利用OK。

7. 水あそびスポットであそぶ

ちびっこにおすすめなのが、ユニバーサルワンダーランド内にある水遊びスポット「ウォーターガーデン」。

場所はセサミストリートのエリアの一番奥。水が地面からリズミカルに飛び出したり、上から流れ落ちてきたり、水に触れて遊べるスポット!

8. あそべる涼しい休憩スポット

ちびっこにおすすめなのが、ユニバーサルワンダーランド内にある室内の遊び場。ひとつが「エルモのイマジネーションプレイランド」。

ボールプールや大きなブロック、風船で遊べる!アトラクションもあるよ。ベンチもたくさん並んでいて、休憩スポットとしてもよく利用しています。

もう一つはこの夏リニューアルオープンする「スヌーピースタジオ」。こちらもユニバーサルワンダーランド内。子ども向けの室内遊び場で、長らく休止していたジェットコースターも復活するよ!

9. 飲み物の持ち込みは制限なし

飲み物の持ち込みは本数に制限なし。ただ常識の範囲を超えた容量はNG。缶や瓶、酒類もNGです。

保冷力のある水筒を使ったり、ペットボトルはすぐ飲むもの以外は凍らせる、保冷カバーをつけたり保冷バッグに入れるのがおすすめです。パークの自販機はペットボトル一本300円なので、できるだけ多く持っていきたい!

無料の給水スポットもあちこちにあるので、補充もできます。

10. 持ち込み暑さ対策

帽子やタオルは必需品。
他にもハンディファンや氷のう、アイスリングなどのひんやりアイテムもぜひ。


暑い夏でもUSJを楽しむための対策、おすすめクールスポットなどなど紹介しました!夏ユニバを検討されている方の参考にしていただけると幸いです。暑い夏こそ楽しいことをいっぱいして元気に過ごしましょう♪

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