子どもが使いやすい!コードレス電動えんぴつ削り人気&おすすめ3選
小学生になると毎日5本前後の鉛筆を削るようになります。電動のえんぴつ削りがあると、毎日のえんぴつ削りがとても楽に。子どもが自分で明日の準備をしやすくなる便利アイテム。コードレスでおうちのどこでも使える電動えんぴつ削りの中で、おすすめ&人気な3つの使用感を比較してご紹介します。
目次
1. えんぴつ削り、手動と電動どっちがいい?
◎手動の良いところ・・・
何と言っても充電や電池いらずなところ。電池の減りを気にせず使い続けることができます。また、比較的価格が安いのもメリット。
◎電動の良いところ・・・
楽に早くえんぴつを削ることができるところ。また、削りすぎ防止機能が付いていることが多く、手動だとつい削りすぎてしまうところを、無駄なく削ることができます。
2. ハンズフリー&充電長持ち「充電式トガリターン」
子どもの使いやすさ個人的No1だと思うこちら。
電動えんぴつ削りは鉛筆を差し込んでから、しっかりえんぴつを抑え込む必要があり、力が弱い小さなお子さんだと使いづらいことがあるのですが、こちらはなんとハンズフリー仕様。片手で鉛筆を差し込めば、あとは自動でほどよく削ってくれて、自動でえんぴつが出てきます。
充電式で(Type-C!)、一度の充電で約600本のえんぴつを削ることができます。小学生なら半年ほど使い続けることができるという優れもの。
さらに、芯の太さを調節できる機能付き。尖りすぎると折れやすいので、嬉しい機能です。
ふたにロックが付いていて、落としてしまっても削りかすが散らばらない、削りかすのたまり具合が見やすいスケルトンなデザインも使い勝手が良いポイント。
(気になるのは、、)
・次に紹介する電動えんぴつけずりと比べると値段が高い
・サイズもコンパクトなものと比べると大きめ。
2. コンパクト&乾電池式「フリーキー」
コスパが個人的No1だと思うこちら。
乾電池式なので、充電のし忘れを防ぐことができます。一度電池を入れるとえんぴつを約500本以上削ることができます。夏休みや冬休みなど、大型連休ごとに電池の減りをチェックすればいいレベル。
削りすぎ防止機能つきで、無駄なく削ることができます。
ふたにロックが付いていて、落としてしまっても削りかすが散らばらない、削りかすのたまり具合が見やすいスケルトンなデザインも使い勝手が良いポイント。
(気になるのは、、)
・ひとつ前の「トガリターン」と比べると、えんぴつを押さえ入れるのに少し力が必要です。小学1、2年生の息子は問題なく使えましたが、幼児さんや力が弱いお子さんだと難しく感じるかもしれません。
3. コンパクト&充電式「コロトグ」
楽天で人気なこちら。
ご紹介した他の電動えんぴつけずりと比べると充電の持ちはよくなくて、個人的にはどうかなと感じたのですが、デザインは可愛いです。小学生なら1、2週間に一度くらいの頻度で充電できる場合は問題なく使えます。
充電式で、一回の充電で約40本削れます。
こちらも削りすぎ防止機能付き。
ころんとした形と淡いカラーが可愛いです。
(気になるのは、、)
・充電が頻繁に必要
・鉛筆を押さえ入れるのに少し力が必要(ひとつ前のフリーキーと同じくらい)
・たまっている削りかすが確認しづらい
4. おすすめの手動式「手動式トガリターン」
手動式ならこちらがおすすめ!
最初にご紹介した電動式トガリターンの手動式バージョン。手動式だと削りすぎてしまう問題がある中で、こちらは削りすぎ防止機能付き。小さなお子さんでも比較的使いやすい構造になっています。
中の仕組みが見えるのが面白いスケルトンなデザインで、削りかすのたまり具合も確認しやすいです。
今回は電動えんぴつ削りについてまとめてみました。
小学生になってはじめての授業や宿題、慣れない中での学校生活は子どもにとって大変なことの連続だろうなと思います。少しでもストレスが減り快適に学習ができるように、環境を整えてあげられたらと日々考えています。参考にしていただけることがあれば幸いです。