我が家のおもちゃ収納方法(Switch・レゴ・ボードゲーム・フィギュア・ぬいぐるみ)
リビングの一角にある息子のおもちゃコーナー。小さかった頃から好きなおもちゃは変化してきましたが、「子どもが自分で取り出しやすく片づけやすいこと」「すっきりした見た目」の収納になるようにという工夫は変わらず続けてきました。小学生になった息子のお気に入りのおもちゃはSwitch、レゴ、ボードゲーム、フィギュア、ぬいぐるみ!これらの我が家での収納方法をご紹介します。
目次
1. おもちゃコーナー
家の中心がリビングの我が家。息子が赤ちゃんの頃からおもちゃコーナーはリビングの一角にあります。
遊びたい時に自分で取り出しやすく、片付けしやすいように、小さかった息子に合わせてロースタイルの収納に。
使っている棚はL字型ラック(現在は販売されていないようです)と、無印のスタッキングシェルフです。
テレビボードも兼ねて5連タイプを使っています。
子どものおもちゃはカラフルですが、収納するボックスの色や素材を統一させることですっきりシンプルな見た目に。サイズや形の種類が豊富でいて統一感のある無印のボックスを愛用し続けています。
2. レゴ収納
3歳の頃から小学2年生の今まで、飽きずにずっと遊び続けているおもちゃがレゴ!クリスマスや誕生日などに少しづつ数が増えてきました。
レゴ収納に使っているのは、大容量な無印のボックス「ポリプロピレン収納・ワイド・中」。面積の広いボックスなのでパーツを探しやすく遊びやすい!(現在販売されているのは半透明タイプのみのようです)
別売りインナーボックスと組み合わせることで、細かいパーツと分類もできて便利!
3. Switch収納
今息子の中で一番熱いおもちゃがやっぱりSwitch。
Switch関連の収納に使っているのは、無印の「スチールタップ収納箱・フラップ式」。
中にSwitchのドックや本体、コントローラー2つが収納でき、コードもすっきりおさまります。外から見るととってもシンプル!
スチール製でマグネットが貼りつくので、ダイソーで購入したマグネット付きのラップホルダー、小物入れを裏側に貼り付け、ラップホルダーには3つ目のコントローラーを置き、小物入れにはゲームカードを入れています。
ゲームカード収納にもダイソーで購入したケースを使っています。
ソフトのケースなどその他Switch関連アイテムは無印のバスケットに収納しています。
4. フィギュア・トミカ収納
キャラクター関係のフィギュア、生き物フィギュアでごっこ遊びをするのも好きなのでたくさん集めています。
キャラクターフィギュアの収納で使っているのは無印の「ポリプロピレンケース・引き出し式」です。無印のスタッキングシェルフにもぴったりおさまるサイズ!
引き出しごとに各キャラクターのフィギュアが入っているので、中身が分かりやすいように、マスキングテープに絵を描いて貼っています。
以前はトミカの収納にも使っていました!
数が多い生き物フィギュア、恐竜フィギュアは「やわらかポリエチレンケース」を使っています。サイズは中とハーフ大。
5. ボードゲーム収納
夫婦で元々好きだったボードゲーム。息子が生まれる前から集めてきたものもあり、大小さまざま。箱に入っているのでなかなかかさばるおもちゃです…!
大きなサイズのボードゲームの収納は無印の「ポリエステル麻ソフトボックス長方形・大」に。上から見た時に内容が分かるように並べています。
小さなサイズのボードゲームやカードゲームの収納には無印の「やわらかポリエチレンケース中」を使っています。
無印のスタッキングシェルフにすっきりおさまります!
6. ぬいぐるみ収納・保管
小さい頃からぬいぐるみも大好きな息子。今もお気に入りのぬいぐるみたちと毎晩一緒に寝たり、旅行に連れて行ったりと大切にしています。
プレゼントやお土産に買ったぬいぐるみで、今ではなかなかの数になりました。今の一番のお気に入りは大容量なかごバスケットに入れて、いつでも目に入るように。
そのほか大切なぬいぐるみはほこりがかぶらないように、IKEAの「ランドリーバスケット」を使って保管しています。
7. お絵描き・工作グッズ収納
お絵描きグッズ、工作グッズもリビングの一角にいつでも手に取れるように収納コーナーをつくっています。
8. 番外編!拾ってきたものコレクション
息子が小さい頃から散歩やお出かけ先で拾い集め続けているのが、石や鉄、貝、シーグラスなど。ひとつひとつに息子の中では大切な思い入れがあり、「好き!」な気持ちを大事にしてあげたいので、拾ってきたものコレクションコーナーもおもちゃコーナーの一部に作っています。
木のボックスやガラス瓶などを収納に使って、かっこいいコレクションコーナーにしています。
今回は我が家のおもちゃ収納についてご紹介しました。
リビングがプラレールだらけになっていたあの頃も過ぎてしまえば懐かしく、こうしてリビングの一角がおもちゃコーナーになっている光景も今だけなのかなと思うとちょっぴり切なく感じます。大好きなおもちゃに囲まれて幸せそうに遊んでいる息子の姿を見守りつつ、これからも変化していく日々を家族で楽しんでいけたらと思います。