秋に子どもと読みたいおすすめ”どんぐり”絵本や木の実ずかん7選!
秋に公園に行くと、たくさんのどんぐりや木の実に出会えます。日本のどんぐりはなんと22種類もあるそう!葉っぱや実や帽子の形、大きさがそれぞれ違っていて、子どもと一緒にじっくり観察してみると、秋の公園遊びがもっと楽しくなりますよ♩秋にぴったりな、どんぐりがもっと好きになる絵本や図鑑をご紹介します!どれも幼児さんから小学生、大人も、親子で一緒に楽しめる7冊です!
目次
1. 絵本①「ぼくのドングリ図鑑」
眺めているだけでワクワクするどんぐり図鑑絵本。リアルなイラストでさまざまな大きさ、形のどんぐりが紹介されています。拾ったどんぐりと見比べてみるのが楽しい一冊です。
2. 絵本②「どんぐりころころ」
絵ではなく写真を使った絵本。写真だからこそのリアリティが魅力の一冊です。身近などんぐりの見比べ方をわかりやすく紹介してくれています。登場するどんぐり好きな生き物たちも可愛い!
3. 絵本③「ぽっとんころころどんぐり」
あたたかいタッチとリズミカルな擬音が楽しい絵本。どんぐりの一年の移り変わりについてわかりやすく学べる一冊です。どんぐりを使った工作やレシピも最後に紹介されていて充実の内容。はじめてのどんぐり絵本にもおすすめです!
4. 絵本④「どんぐりむらシリーズ」
可愛いどんぐりたちのお話が楽しめる、どんぐりむらシリーズ!
「くれよんのくろくん」や「そらまめくん」のシリーズでもお馴染みの、なかやみわさんの作品。ほっこり気持ちがあたたかくなる絵のタッチとストーリーが魅力♪
5. ずかん①「どんぐりハンドブック」
秋の公園に出かけるとき、持ち歩くならこれ!
どんぐりの種類、見分け方を分かりやすく紹介してくれているハンドブックです。コンパクトなサイズ感が嬉しい。どんぐりを使った遊びも紹介されていて、楽しみが広がります!
6. ずかん②「どんぐりノート」
絵本のようにあたたかくもリアルなタッチのイラスト、豆知識がぎゅぎゅっと詰め込まれた、じっくり読み込みたい一冊。どんぐりを使った工作あそびも可愛らしいイラストといっしょに紹介されています!
7. ずかん③「身近な木の実・タネ 図鑑&採集ガイド」
公園や近所をぶらりと散歩しているときに見つけられる身近な木の実の名前がすぐに分かる、いつでも持ち歩ける図鑑。色ごとに分かれた索引ページがとっても便利!キャンプに持って行っても楽しい!
7. 拾ってきたどんぐりを観察して遊ぼう!
公園で拾ったどんぐりの中には虫が入っていることがよくあります。なので、持ち帰ったどんぐりはまず一晩冷凍してから外で干したり、鍋でゆがいてから外で干して虫対策をしています(鍋は使い捨てのアルミ鍋や100均で安い鍋を買って専用に使うと汚れが気になりません)。
絵本や図鑑を見ながら、これは何のどんぐりか、木の実かを調べて仕分けして息子と観察あそびをしています。
無印のポリプロピレンメイクボックスや、100円ショップで買える仕切り付きボックスを使っています!
防虫処理をした木の実は、リースの材料など工作のパーツとして使っても可愛いですよ♪